ハスの蕾、いつのまにか3つに増えていました(^^)v
3つ目を発見して、朝から気分が上がりました(笑)
1つ目の蕾が日ごと大きくなるのに気をとられて、
葉っぱの下に隠れていた新しい蕾を見落としていたのです。
いろんな角度からモノを見ることの大切さを改めて思い出しました。
畑で野菜や果実を収穫していると、視点を変えることの大切さを実感します(笑)
高さや角度、さらには方向を変えて見ると
意外なところに大きな実が隠れていたりします。
あら、こんなところに!という嬉しい発見があるわけです。
面白いのは、子どもが収穫するとき。
小学生の低学年くらいだと、大人の腰のあたりが正面になるようで、
ラズベリーやブルーベリーは、ものの見事に低い位置からなくなります(笑)
目の前にあるものに手が伸びるのは、大人も子どもも同じなんですね。
両親の畑には、季節ごとにたくさんの子ども達がやってきますが、
「違う方向から見て探してごらん」と言って、見逃している収穫物の存在をも示唆しても、
さすがに意味が通じないらしく、そのままスルーすることが多いです。
仕事をしていると、つい凝り固まった考えに縛られてしまいがちですが、
アイディアに幅を持たせるためにも、
いろんな視点から柔軟に考え判断する習慣を身につけたいものです。
今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
明日も素敵な笑顔に出会えますように。