心のコップを満たす

柿やみかんが色づき始めましたね。
味覚の秋を思わせてくれる幸せ色。完熟のときが楽しみです(^^)


先日、自己重要感を高める、という内容で書きましたが、その続きです。


私たちの心は、誰かに認めてほしい、といつも祈るような気持ちでいます。
その気持ちが満たされない時、
それは私たちの心のコップに水が少ししか入っていない状態です。
心のコップを満たすためには、誰かに認めてもらうか自分で自分を認めるしかありません。

辛いこと、悲しいこと、理不尽なこと、腹が立つこと、等々
心が満たされない状態が続くとコップの水はどんどん減っていきます。

そのうち空っぽになったら、今度はコップがひっくり返ってしまい、
いくら中身を入れようと思っても、入らない状態になってしまうこともあります。
例えば、人の話を聞けない、閉じこもりやうつのような状態です。


コップに水をいっぱいにするためには、どんな小さなことでもいいので、
あなたの○○はとてもいいね!
と誉めたり認めたりする言葉をかけることが効果的。

ちょっとずつ、一滴ずつでも、少しずつ増えていくと
心のコップはいつしか満たされて、それが自分を肯定する勇気や自信につながるのです。


「コミュニケーションは質より量」とよく言います。

コミュニケーション力を身につけていく過程で
内容(質)にこだわって何もしないよりは、
まず声を出したり行動を起こして量を高めることが大切です。

例え失敗しても、数をこなしていくうちにコツがつかめたり
要領を覚えたりして、いつしか質も高まっていきます。


自己重要感を高める方法も同じです。
ほめる、ねぎらう、認める、これらの言葉を数多く投げかけていくうちに(量)、
本当に相手の心に響くもの(質)が見つかるはず。

本心から出た労いの言葉は、相手の身体にスッと染み込み、
心のコップに注がれることでしょう。


慣れないうちは照れくさかったり面倒だったりするかもしれません。

でも。
あなたの言葉ややさしさによって
あなたの身の回りの人の心のコップがいっぱいに満たされたとき、
自分の心のコップも満たされることが分かってくるはず。

相手の自己重要感を満たすということは、
いつしか回りまわって、自分の自己重要感を満たすことにもなるのです。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
素敵な連休になりますように。
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by smile_garden | 2012-10-05 17:20 | Comments(0)
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