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本年もありがとうございました!

冬晴れの今日も朝から冷え込みましたが、
日中はお日さまが出て少しだけ暖かく感じられました。
街中では渋滞が多く見られるようになってきて、いよいよ年の瀬と感じます。


早いもので今年も残すところあと4日。
おかげさまで今年も無事に一年を過ごすことができました。
改めまして、多くの皆さんより頂きましたご厚情・ご支援に心より御礼申し上げます。


今年は、一年を通して各地で新しい多くの出会いがあり、
今までにないほど大変充実した時間を過ごすことが出来ました。

新しいチャレンジの機会をいただき、一つ二つと新しい引き出しも増えました。
今までいただいてきたご縁に引き寄せられて新しいご縁もいただき、
嬉しい出会いもたくさんありました。

仕事の量と幅が広がった分だけ、諸々のマネジメントについてよく考えた年でもありました。
仕事の質の向上を目指して、学びを深めた一年でもありました。
プライベートでは新しい趣味(?)も楽しむことが出来、
公私ともにワクワクがいっぱいの年となりました。

全部総まとめにして、とても楽しい一年だった、と心の底から思えることを有難く思います。
それもこれも全て、お世話になった皆さんのおかげです。


今年もまた、多くの方々に支えられてここまでやってくることが出来ました。
今年出会った皆さん、お世話になった皆さんに、心より感謝申し上げます。
2012年、本年も一年間本当にありがとうございました。

来る2013年も日本全国の皆さんに笑顔と健康をお届けするため
講演・研修活動等に精一杯取り組んでまいります。
引き続き、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。


皆さん、どうぞよいお年をお迎えください。
また新年にお会いしましょう。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい年が温かい笑顔あふれる一年になりますように。 
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by smile_garden | 2012-12-27 16:35 | Comments(0)

クセと意志力

メリークリスマス!皆さんクリスマスの今日、いかがお過ごしでしょうか。
クリスマス寒波の到来で、各地で厳しい冷え込みが続いています。
まだまだ寒さは続くとのこと、しっかり着込んで暖かくしてお過ごしください。


私はこの連休で「スタンフォードの自分を変える教室 」を読み終わりました。

少し前から読み始めて、自分の悪いクセに注意を向けること約1週間。
今も完全に修正(?)できたわけではありませんが、
確実にその悪いクセが出る回数は減ってきました。


今回修正しようと考えた私の悪いクセとは、すぐに足を組むことです。

今回、足を組まないようにしよう、と意識を向けてみて気が付いたこと。
仕事中はほとんど出ないのですが、
フリータイムの食事中や本を読むとき、お茶を飲むときなどリラックスしている状況で
無意識に出ているようなのです。
リラックスすることと足を組むことが頭の中でいつしかリンクしていたようです。

足を組んでしまうと、ハッと気づいてすぐにもどす。
この繰り返しをしているうちに、少しずつですが足を組むという動作自体が減ってきて、
足を組もうとした瞬間に、止めることが出来るようになってきました(笑)

身体に良くないと分かっていても、なかなか直せないクセ。
意識と無意識の難しさ。
理屈では分かっていても、なかなか修正できないのは意志力が問題なんだと実感しました。

「意志力」を鍛えて、まだまだ他にもある悪いクセも地道に直していきたいです(笑)


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
明日も素敵な笑顔に出会えますように。
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by smile_garden | 2012-12-25 17:49 | Comments(0)

感染予防を習慣に

今日は冬至。
一年で昼の長さが一番短い日ですが、今日の昼の長さは9時間47分くらいだそうです。
さらに、太陽の力も夏至の頃の半分くらいなんだとか。
週末も寒くなりそうです。温かくして過ごしましょう。


各地でインフルエンザの流行が始まりました。
私の住む街では、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の流行警報も出ています。

これらのウイルスは、これから冬の間まだまだ注意が必要です。
感染の予防や感染拡大防止のため、手洗い・うがいをこまめに行うこと、
体調が悪いときは無理せず早めに休み、
感染が疑われる場合は早めに受診することをお願いします。


私は、うがいをしながら歌を歌うことがあります。
さすがに外では歌いませんが(笑)自宅でうがいするときは声を出して歌いますし、
声を出さなくても頭の中で歌いながらうがいすることが多いです。

初めて勤めた職場で、先輩に教えてもらったのが始まりです。
同じうがいをするなら、楽しい方がいいでしょ?
と、一つ上の先輩が笑顔で教えてくれました。


歌うのは・・・「カエルの歌」です(^^)
『カエルの歌が聞こえてくるよ・・・』という、懐かしいあの歌。
学校で習うところもあるようなので、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。

水を含んで上を向き、歌いながらガラガラうがいすると、
歌い終わる頃にはしっかりうがいが出来ています。
歌うことで、ノドの奥までしっかりうがいが出来るようです。
歌の長さが、うがいの時間にちょうど合っているのですね。

私のうがいを見ると子どもたちが一様に笑いますが、どうやら小さい子どもには難しい様子。
それほど難しくもなく慣れるとなんてことないのですが、
要領がわからないうちは吹き出したり大変な騒ぎになりますので
初めて挑戦するお子さんの場合は、気を付けて様子を見てくださいね。


そういえば、友人から「よく手を洗うね~」と言われたことがあります。
これも最初に勤めた病院で自然に身に付いた習慣かもしれません。

感染予防を意識してではなく、普段からこまめに手を洗います。
しっかり石鹸を付けて、手首や爪の中の汚れを落とすところまで注意を払います。
洗い終わると、ハンドクリームも欠かしません。これも習慣になっています(笑)


免疫力が落ちた時にウイルスによる病気や風邪などにかかりやすいので、
感染予防として免疫力を高める工夫も忘れずにいたいですね。

身体を温めること、栄養をたっぷり摂ること、睡眠時間を十分にとること、などなど
いつもの生活習慣をバランスよく、といったところでしょうか。


今日の冷え込みは真冬並みと言いますから、大寒の頃と同じ寒さということ。
今晩はゆず湯にゆっくりつかって、身体を芯から温め風邪や感染症を予防しましょう!


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
素敵な連休になりますように。
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by smile_garden | 2012-12-21 19:36 | Comments(0)

人生の核

向かいから走ってきた郵便配達のバイクの前面に
「走るポスト」と手書きの紙が貼られていました。
宅配ピザのサンタクロース姿も見かける時期になりました。
誰もが走る師走ですね。


新聞の連載小説をいつも読んでいます。
出張が続いたりして貯め込むと、まとめて消化するのが大変です(笑)

少し前になりますが、ある小説で
「あなたの人生の核は何?」と問いかけるシーンが出てきました。

何故だかわからないのですが、妙に心にひっかかり、
それ以来「私の人生の核は何だろう?」という疑問が浮かんでは消え、
また浮かんでは・・・を繰り返しました。

だいぶ時間が経った頃、突然答えを思いつきました。
物心ついたころからの自分を形作る原点とも言えるあるものが鮮明にイメージ出来た時、
ああやっぱりそうだよね、という安心感のようなものを感じました。

人生の核というと難しくてなかなか思い浮かばなかったのですが、
私の場合、それは自己認識(アイデンティティ)の一つの形でした。

漢字二文字がイメージとして浮かび上がって以後、迷いがなくなり気分爽快です(^^)
(ここではあえて公表せずにおくことにします、笑)


この頃はビジネス書を読むことが圧倒的に多く、小説を読む機会が減っています。
今回、小説のおかげで「自分の核」にたどり着くことが出来ました。
読んでいるときの自分と対峙するという意味で学びや気付きが多く、
たとえ以前読んだ小説であっても、読む楽しみがあるのは嬉しいことです。

年始に読む本はだいぶ前に決めて、すでにスタンバイOK。
ですが、年末年始には小説も読んでみようかなと思い始めました。
でもその前に・・・今年の読書目標がまだ未達なので、かなり焦っているこの頃です(^_^;)


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
明日も新しい気付きがありますように。
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by smile_garden | 2012-12-19 17:16 | Comments(0)

心と身体は一の如し

少し前ですが、テレビの天気予報で「真冬」がいつを指すのか説明していました。
天気予報で言う「真冬並み」とは、
最高気温の平年値を目安にして、一年で一番寒い時期を言い、
1月下旬から2月上旬頃、つまり、大寒の頃を示すそうです。
今日も午後からグッと冷え込みましたが、冬本番はもっと先なんですね!


“心身一如(しんしんいちにょ)”という言葉を初めて知りました。

心と身体は一の如し。
心と身体は一つ、という意味であったり、
心と身体が一つになって物事に向かって集中している様子、という意味もあるようです。


私たちの心と身体は切り離すことができません。
心と身体は密接につながっています。

心が病めば身体の調子がおかしくなり、身体の調子が悪くなれば心も病んでしまいます。


私ごとですが、以前は年がら年中、胃痛と戦っていました。
発作のように痛みが出ると、お腹がキューッとよじれるようで居ても立ってもいられません。
寝ていてもお腹を抱え込んでうめき声をあげるような痛みがしょっちゅう襲ってきました。

あらゆる胃薬を飲み、それでも痛みが治まることはなく、
手当たり次第薬を飲んでいたら、そのうち倒れました。

それが今では、胃の痛みを感じることは皆無です。
あいかわらず胃弱ではあるので、食事等々に気を遣ってはいますが、
胃痛に関してはあの頃がウソのように全く出なくなりました。

心と身体はつながっている・・・昔の自分を思い出しました。


健康な心が健康な身体をつくり、健康な身体が健康な心を作ります。
食事、睡眠、運動・・・バランスの良い穏やかな暮らしが健康な心と身体をつくるのです。
どちらが大切ということではなく、どちらもとても大切です。


風の音に耳を傾けるように、自分の身体の声にもしっかり耳を傾けましょう。
肩の力を抜いてリラックスしたり、深呼吸して気持ちを静めましょう。
難しく考えなくてもいいのです。出来ることから始めましょう。

心と身体は一の如し。
素敵な言葉との出会いがますます楽しみです。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
明日も新しい学びがありますように。
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by smile_garden | 2012-12-18 19:34 | Comments(0)

散歩は毒を飛ばす?

週末の気温の緩みから一転、厳しい冷え込みが戻ってきました。
昨日と今日では、気温差が10度近くあります。温かくしてしっかり体調管理しましょう。


昨日は、衆議院選挙の投票がてら、ポカポカ陽気につられてのんびり散歩しました。
お日さまが出ている時間は背中に浴びる日差しが暖かく、冬の散歩も気持ちいいものです。


最近読んだ本の中に散歩の語源がさらりと書いてありました。
とても興味を持ったので、後で調べてみました。

五石散(ごせきさん)は、古代中国で後漢から唐の時代にかけて流通していた麻薬。寒食散とも呼ばれる。
五石散を服用すると皮膚が敏感になり、体が温まってくる。これを「散発」と呼んだ。もし、散発が起こらず薬が内にこもったままだと中毒を起こして死ぬとされた。散発を維持する為に絶えず歩き回らなければならず、これを「行散」と呼んだ。五石散を服用した状態で歩きまわる様を呼んで「散歩」の語源となったとされている。
(ウィキペディアから抜粋)

私なりにまとめてみると、散歩の語源は、
歩くことにより熱や毒気を散じようとする行為、
ということになりそうです。


一日デスクワークをしていると、そのうち身体を動かしたくなります。

パソコンに向かって作業する時間が続くと、
用もないのに外に出てみたり、何か出かける用事はないかと探してみたり。

ちょっと歩くだけで気分が晴れやかになり、
よ~し、また頑張ろう!と思えたりするから不思議です。


私たちの暮らしでは、熱や毒気を飛ばす、という表現はちょっと大げさすぎるようですが、
散歩には、身体を動かすと同時に、
停滞している気持ちも動かしてリラックスさせる効果があるように感じます。

ほんの少し歩いただけなのになんとなく気分がスッキリした、という経験、
皆さんにもありますよね。

寒い日が続きますが、ときには気分転換もかねて散歩に出かけてみると、
モチベーションを高めたり、新しいアイディアを思いつく時間になるかもしれませんね。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
明日も新しい学びがありますように。
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by smile_garden | 2012-12-17 17:07 | Comments(0)

医療接遇をあらわすポイント

昨日はお天気も良く、ふたご座流星群がよく見えたそうです。
私は例年どおり寒さで断念しましたが(笑)
ご覧になり願い事を唱えることができた皆さんは、願い事が叶うといいですね。


研修先の責任者の方からお電話をいただきました。

医療接遇研修でお世話になっているのですが、
全体の雰囲気がとてもよくなってきて、患者さんからのお褒めの言葉が増えてきた、
とのこと。
皆さんの笑顔が思い出されて、とても嬉しくなりました。

研修効果が上がったとすれば、
ひとえに現場で日々切磋琢磨していらっしゃるスタッフの皆さんの努力の賜物です。
スタッフおひとりお一人の患者さんを思う気持ちが積み重なって、
これからさらに患者さんを包み込む温もりの輪が大きく広がっていくことを願ってやみません。


接遇は、その言葉のとおり「おもてなしの気持ちで接する」ことです。
では、遇す(もてなす)とはどういうことなのか?
おもてなしの気持ちとはどんな気持ちなのか?

おもてなしの心、とよく言います。
他の言葉でも似たようなものなのですが、ふだん言葉の意味を考えることなどまず無いので、
いざ意味を問われると、なんとなく分かるようでいて難しいものです。


色々な考え方がありますが、例えば「心を込めて接する」のがおもてなしであるとすれば、
医療接遇においては、目に見えない「相手(患者さん)を大切に思う心」をあらわすために
二つのポイントがあると考えています。

一つは医療技術や施設など、患者さんが求めている医療そのもの。
もう一つは、患者さんに対する敬意や謝意をあらわす方法、すなわち礼儀・マナーです。

この二つがそろって、初めて患者さんに安心と安全を感じていただけます。
どちらか一方が欠けてしまっては、患者さんに不安を与えてしまうだけでなく、
不信感を抱かせてしまうことにもなりかねません。


おもてなしの心とは、思いやりの心でもあります。
おもてなしも思いやりも、その「心」は決して相手の目には見えません。

しかし、目に見えなくても、その心を伝える方法はたくさんあるのです。
研修ではそれらを具体的にお伝えしています。

研修でそれらを学んだだけでは、効果はすぐには上がりません。
学ぶこと・理解することと、実践すること、出来ることは違うからです。

自分なりに理解し実践して、PDCAサイクルを回してみて、初めて患者さんに伝わります。
効果がはっきり分かるのは、さらにその後です。


医療現場での長年の経験をもとに、
医療従事者だからこそ分かる「現場に即した医療接遇マナー」をお伝えしておりますが
何より嬉しいのは、スタッフの皆さんが自ら気付きを得てくださることです。

私が皆さんにお伝えできるのは、あくまでも「きっかけ」です。
実践無くして気付きは有り得ません。
効果が上がった、とのお声は、皆さんの日々の実践の結果そのものです。
皆さんが自ら得た経験は、何ものにも代えがたい価値があるのです。


一人の気付きが、一人、また一人、と少しずつ広がって、
スタッフ全員が同じ思いを共有できた時、
もっともっと大きな効果が目に見えることでしょう。

多くの医療機関で患者さんの笑顔があふれる大きな温もりの輪が広がるように、
そのお手伝いをさせていただくために、私も精進を続けてまいりります。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
素敵な週末になりますように。
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by smile_garden | 2012-12-14 20:03 | Comments(0)

身体の変化に反応する

シクラメンが球根から咲く花だと最近初めて知りました(^^)
花屋さんの店先に並ぶシクラメンを見ては、
たくさんある花の色や花びらの種類に興味津々です。


昨日、一昨日と、夜中に目が覚めました。
この頃ぐっすり寝込んで途中で起きることが無かったので、
どうしたのかな?と理由を探します。

おかしなもので、何があってもその原因や理由を探すクセがあります(笑)
朝まで熟睡できずに目が覚めてしまったのは何故だろう?というように。

職業柄というよりは、私の場合は体質によるところが大きいです。
アレルギーがあること、胃腸が弱いこと、冷え症、などなど。
これらに惑わされずに日々を明るく健康に元気に過ごすためには、
自分の身体の声を聞いて、一つずつ地道に対応していくのが一番だからです。

おかげで、ちょっとした体調の変化にも敏感です。
肩凝り、下痢や便秘、身体の痛み、目の疲れ、食欲の有無、など何でもござれ。
これがいいことなのか、悪いことなのか分かりませんが、
少なくとも、同じ轍を踏まないための学びのきっかけにはなっています。


一昨日は、足の指の小さな傷の痛みが原因でした。
最初の数回は、目が覚めても何で起きてしまうのかさっぱり見当がつきませんでした(笑)
3時過ぎに目が覚めた時、左足に違和感を感じ、やっとやっと原因が分かりました。
こんな小さな傷のために目が覚めるんだ、とあきれる気持ちとともに
これほどささいな痛み(変化)をもキャッチする身体の不思議に感心しました。

昨日は、目が覚めてすぐにその理由が分かりました。
寒い日が続いていて、朝方お腹が冷えているように感じていたので、
一枚余計に着込んで寝たのです。
寝ているうちに暑くなり、目が覚めたという訳。
なかなかうまくいかないものです(笑)

2日続けて途中で目が覚めたことで、
今の自分の身体の調子がいいことを確認することができました。
おそらく、体調が悪ければそちらに気をとられてしまい、
こんな些細な変化には気付かずにスルーしたことでしょう。
元気で過ごせるのは何より有難いことです。


人間は経験に基づく生き物であり、安心・安全を求める本能があります。
たとえそれが小さくても、身体の変化や心の揺らぎは、
身体が、心が、自分自身に何かのメッセージを送っていることの現れです。

忙しいからと後回しにせず、自分の心と身体の声をしっかり受けとめましょう。

師走になり、あっという間に今年も残り半月あまりとなりました。
仕事も大切ですが、いつもいつでも身体はもっと大切。

身体を異物から守り免疫力をつかさどるNK細胞は、
身体が冷えると活性が弱くなり、37℃以上で活性が強くなるそうです。
しっかり身体を温めて、寒さに負けない身体を作りましょう。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
明日も新しい学びがありますように。
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by smile_garden | 2012-12-12 17:41 | Comments(0)

どこにかかればいいか迷ったら・・・?

ここのところ毎朝、庭の睡蓮鉢に氷が張ります。
玄関の軒下に移したメダカたちは、
鉢底深くにかくれてしまってほとんど姿を見なくなりました。


昨日は、肩凝り等の症状があるときの受診先(診療科)について書きました。
今日はその続き、どこにかかればいいか迷った時の相談先について書いてみます。


何か体調に不安を感じた時、どこにかかればいいか分からない、という経験は
おそらくどなたにもあることでしょう。

私自身、自分の症状は何科を受診すればいいのか、迷ったことが何度もあります。
もしかしたら、何か大病の前触れだったらどうしよう?・・・というような不安が頭を過ぎり、
家族にも友人や上司にも相談できずに悶々と過ごしたこともあります。


私が薬剤師だからというわけではないのですが、
こういうとき、身近にかかりつけの薬局があれば、そこで相談なさるのも一手です。

かかりつけの薬局がない方でも、お近くの薬局でご相談されてはいかがでしょうか。

薬局も、病院やクリニックと同じように敷居が高いとお感じになる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
薬局のスタッフは地域の皆さんのお役にたてるよう日々勉強を続けています。

処方箋がなくても、ちょっとしたご相談だけでも、
皆さんの不安や悩みを解決するお手伝いができれば何より嬉しいことなのです。


薬剤師は、門前の病院やクリニック以外の処方箋も多く扱いますから、
特定の科別についての知識だけでなく、
あらゆる病気や治療全般についての情報を持っています。

今の自分の症状だとどこにかかればいいの?といったご質問の場合、
状況を把握するために少しやり取りをした上で、適切なアドバイスを得られるはずです。


自分のことを正直に話すのに抵抗があれば、
家族や親戚がこんな症状で・・・
というように多少ニュアンスをぼかして相談してみるのも有りです。

正確な情報があるに越したことはありませんが、
年齢、性別、症状、お仕事の状況等々を勘案してのアドバイスが可能です。

例えば「頭痛」とひと言でいっても、頭が割れるような頭痛、ずっと続く頭痛、
一過性の軽い頭痛、めまいや嘔吐を伴う頭痛、繰り返し起こる頭痛等々、
いろんな種類があります。
そういった状況をお聞きした上で、内科でいいのか、脳神経外科がいいのか等、
症状に合わせた適切な診療科をお薦めすることができるのです。


最近の講演先でお声掛けいただいた方のお話をご紹介します。

突然耳の聞こえが悪くなり、かかりつけの内科で診てもらったけれど全然良くならず、
医師も「原因が分からない」を繰り返すばかりで、本当に困った、とのこと。

3か月くらいかかって自然に聞こえは改善したそうですが、
今も、いつ再発するかとずっと不安を抱えている、とおっしゃいました。

この方の場合、ラッキーだったとも言えるでしょう。
もし、この時の症状が突発性難聴だったとすれば、
完全に治癒する確率は40~50%とも言われています。
半分の確率で聞こえが治らなかった可能性もあるのです。

耳の聞こえが悪くなったら、迷わず耳鼻科(耳鼻咽喉科)を受診することが大切です。
それも、症状が出たら出来るだけ早く、というのが重要なポイント。
このくだりは、また改めて書きますね。


上のお話のように、どこにかかればいいのか分からず、
とりあえずかかりつけの医療機関に行ってみたものの、
医師から適切な治療やアドバイスをもらえないケースもあるわけです。

これは、医師の先生方であっても、
専門外については必ずしも詳しいとは限らないことを示している例の一つと考えられます。

決して医師を非難しているのではないので、是非誤解の無いようにお願いしたいのですが
私が言いたいのは、誰にでも得意不得意がある、ということ。
これは医師であっても、もちろん薬剤師も同じです。


身近に何でも相談できる薬剤師=かかりつけ薬剤師を持っていると、何かの時に安心です。

薬剤師も、医師や一般の方々と同じで誰とでも相性が合うとは限りませんから、
相談しやすくて相性のいい薬剤師を探して、
薬局をいくつか尋ねてみてもいいかもしれません。

身内(薬剤師)の宣伝になってしまうようでとても恐縮ですが、
私が日頃から近い人々の相談を受けてきた経験をもとに、心から思っていることです。

え?そんなささいなことで悩んでたの?
もっと早くに近くの薬局で聞けば、すぐに教えてもらえるのに???
・・・と思うことが度々あるからです。

体調に不安を感じた時、どこで診てもらえばいいのか分からない時、
家族や友人に話すのがためらわれる時・・・
是非、お近くの薬局を尋ねて、お気軽に相談してみてくださいね。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
明日も新しい学びがありますように。
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by smile_garden | 2012-12-11 18:58 | Comments(0)

頭痛肩凝り不眠・・・どこにかかればいいの?

今日は、日本各地でこの冬一番の冷え込みだったそうです。
冷たい風にも負けず、私は地元の酉の市に行ってきました。
日本海側の地域等では大雪など特に厳しい寒さが続いているとのこと。
皆さん、くれぐれも暖かくしてお過ごしくださいね。


先日、講演のあとでいただいたご質問の一つ。

「肩凝り・頭痛がひどく、睡眠不足も続いている。良く眠れないので、仕事していてもつらい。
こういう症状の場合、どの診療科にかかればいいのですか」

ご質問くださったのは若い女性でしたが、
実は同じようなご質問は年齢・性別を問わずよくいただきます。

誰にでもよくある症状ではありますが、放置すると危険な症状でもあります。
早めの対処が肝心です。


このご質問の方には、心療内科の受診をお薦めしました。

肩凝りだけであれば、一般には整形外科や内科。
頭痛であれば、頭痛外来のほか、内科や神経内科、脳神経外科等ですね。
睡眠に関する症状の場合は、睡眠外来が一番ですが、
近くになければ、心療内科、精神科、メンタルクリニック等々。

今回の女性の場合、少しお話を聞いたところでは3つの症状が長く続いている様子で、
仕事のストレスもうかがわれました。

そこで、心と3つの症状を総合的に診てくれる診療科という点で、
心療内科の受診が最適と考えました。


私の想像ですが、ご質問いただく方々の中には、受診したいけれど
どこにかかればいいか分からず、誰にも相談できずに迷っているうちに
時間が経過して少しずつ症状が重くなってきて・・・というような方が
少なくないように感じます。

さらに、精神科や心療内科を受診するのは少し(大いに?)抵抗がある、
という方もいらっしゃることでしょう。

医療機関を受診する敷居の高さに加えて、
診療科による敷居の高さも、受診しやすさに影響しますよね。


例えば今回のご質問の場合、名前が似ていて受診をためらいやすい診療科の特徴は・・・

心療内科は、心の不調が原因で起こった身体の症状を治療します。
精神科は、心の病気そのものを治療します。
神経内科は、神経そのものに関係する病気を治療します。

精神科はどちらかといえば症状の重い患者さんが多いのですが、
心療内科は基本的には内科と変わりがなく、受診しやすいように感じます。

ストレスによる胃痛など、心と身体のつながりによって引き起こされる症状であれば
まずは心療内科で心を落ち着かせるケアと身体の治療を同時に行うことによって
症状が早く回復に向かうことでしょう。


もう一つ、件の女性には、勤め先に保健室があればそこで相談すること、
産業医がいれば、まずはそちらに相談することをお薦めしました。

大きな会社等の場合、従業員の健康管理を任された産業医がいます。
職場の状況などを理解してもらいやすいこと、
仕事と症状との関係を把握して指導やアドバイスをしてくれること等から
積極的に活用してほしいシステムです。

小さな企業では、産業医や保健室に相談するのは現実的に難しいので
早めに病院やクリニックを受診することが大切です。


心と身体は密接につながっています。
心がつまずくと身体の調子が悪くなり、
身体の調子が悪くなると、心まで沈んでしまいます。

あなたの身体は、あなたが守るしかないのです。
自分の身体の変化を見逃さず、小さな変化でもやさしく労わりましょう。

明日も引き続き、受診にまつわるあれこれを書いてみる予定です。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
明日も素敵な笑顔に出会えますように。
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by smile_garden | 2012-12-10 20:02 | Comments(0)