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教えて育つ

紫陽花と雨って、本当によく合いますね。
しとしと雨や曇り空が続くこの頃ですが、
色が少しずつ変わっていく紫陽花に、梅雨の楽しみを見つけました(^^)


先週、研修先の担当者Yさんがお電話をくださいました。
Yさん、どうもありがとうございました!

4月の新入職員研修を振り返っての話でひとしきり盛り上がりました。
お電話をくださったことはもちろん嬉しかったのですが、
もっと嬉しかったのは、研修後の変化をご報告いただいたことです。

それも、新入職員の皆さんだけでなく、新人を教える立場の若い職員の皆さんにも
それぞれに変化が見られる、とのこと。
予想もしなかったお電話とその内容だったので、なおさら感激しました。


指導する立場になって初めて気付くことはたくさんあります。
毎年指導していても、あるときフッと何かが降りてきて(笑)
今までとは違う気付きを得ることもあります。

相手が変われば、自分もそれに合わせて変化していく必要があります。
誰に対しても同じ対応、というのでは、どこかで必ず行き詰ります。

相手に合わせて、同じことでも言葉を変えていろんな角度から何度も繰り返して話す。
受けとめ方は人それぞれです。
色々な相手に合わせていくうちに、いつしか新しい自分を見つけることができるのです。


いつもと違う何かに偶然気付く、という場合であっても、
自身の成長を願い、どうすれば良くなるか、どうすれば改善できるか、
と常に自分自身に問いかけ、考え続けているからこそ得られる気付きだと思います。

指導する立場の若い皆さんが真剣に新人育成に取り組み、
かつ、自分が抱える問題や目標をクリアするために日々自問自答を繰り返しているからこそ
周囲から見てはっきり分かるほどの変化=成長につながっているのでしょう。


気付きや学びを得てくださる皆さんに負けてはいられません(笑)
研修がその場限りのものでなく、後々までつながる新しい発見や成長のきっかけとなるよう
私自身、もっともっと学びを深め、人間性を高める努力を続けていきます。

Yさんにはお仕事のきっかけも含めて素敵なご縁を感じていますが、
今回のお話に大きな刺激をいただき、また一層ワクワクしてきました(^^)v


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい気付きがたくさんありますように。
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by smile_garden | 2013-06-26 17:28 | 研修・講演 | Comments(0)

ダメと言わない生き方

昨夜のスーパームーン、ご覧になりましたか?
私はお天気が今一つで、見ることができずガッカリでした。

来年に期待!と思いつつも、諦めきれずに真夜中に外に出たら、
ほんの一瞬でしたが隠れていた月が雲の切れ間から顔を出してくれました。
すでに空高く、普通のお月様と変わらなかった気がします(^^)


両親の畑のじゃがいも掘りが始まっています。
週末ごとに、親戚や友人が代わる代わるやってきては、
好き好きにお芋掘りを楽しんでいます。
先週末やってきた親戚一家は、久しぶりのお子さんが多くてそれはそれは賑やかでした。


その中の一人、生き物が大好きな小6の男の子と
私が飼っている(育てている)生き物の話をしていた時のこと。

メダカを育てている睡蓮鉢でヤゴを見つけたので、
「お家に持って帰って飼ってみる?」
と尋ねた私。

すぐに「どこにいる?欲しい!!」という彼に、
「ヤゴは肉食で、生きたエサが必要だから、ご両親とよく相談してからね」
と言うと、
「大丈夫、たぶんダメって言わないから」
とニッコリ私の方を向いて、即答したのです。

その言葉を聞いた瞬間、感動して言葉を失った私。
ダメって言わない、って子どもが確信を持っている。スゴイご両親だな、と。


畑の野菜やラズベリー等々を収穫する子ども達の相手をしながら、
同じ言葉がグルグル頭の中を回っていました。

ヤゴの話をすると「そんなのダメよ」と言う親御さんが続いたことや、
私自身、日常のなにがしかにつけてダメとすぐに決めつけて諦めたり、
そんなの無理!と家族に対して怒ってばかりいたことを思い出して、恥ずかしくなりました。


誰もが無限の可能性を持っています。

やる前からダメと決めつけて、チャレンジもしないのは、あまりにもったいないことです。
やってみて、失敗して、初めて分かることもたくさんあります。

それが分かっていても、忙しいとか難しいとか言い訳を考えてみたり、
はては、家族が反対するから、と自分ではない人を言い訳につかったりします。


まずはやってみる。
ダメな方法を考えるのではなく、どうしたら出来るか考える。
例えその可能性がごくごくわずかであっても、やる前から諦めたりしない。

子育てにあてはまるだけでなく、これは仕事にもそのままあてはまります。
新人や部下育成、なにより自分自身の成長のために。


出来ると信じて、前に進む。

ダメと言われないことが分かっているから、
子どもはのびのびと、自分の好きなことをどうやったら完結できるか考えます。
何かにおびえることもなく、安心して好きなことに打ち込めます。

そこにはワクワクがいっぱい!目がキラキラ輝いています。
その清々しさを目の当たりにして、とても満たされた幸せな気持ちになりました。


仕事では、否定語を使わないように、積極性をことのほか意識していますが、
プライベートの私は、まだまだ無意識の域まで到達していません。
そもそも、仕事とプライベートを分けて考えているところからして、あまりにも未熟です。

今回、自分にも周囲にも、ダメと言わない生き方を目指そうと思いました。
すっごく難しいけれど、先ずは挑戦です(笑)

くじけても失敗しても、何度でもやり直せばいいだけです。
その気持ちを持ち続けていれば、いつか出来るかもしれないと信じて!


男の子は、私が育てている生き物をあれもこれもたくさん持って帰りました。
小学生のほんの短い言葉でしたが、胸にグッとくる大きな刺激と感動をもらった週末でした。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい笑顔にたくさん出会えますように。
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by smile_garden | 2013-06-24 10:22 | 日々徒然 | Comments(0)

もうすぐ?スーパームーン

梅雨空に台風4号も接近して、台風の進路が気になります。
大雨が続いている地方や台風の進路にあたる地方の皆さんは
しっかり警戒・対策してくださいね。


さて、今週末23日にはスーパームーンを見ることができるかもしれません。
月が地球に一番近づくタイミングと、満月になるタイミングがそろうことによって
いつもより大きくて明るい月を見ることができるのだそうです。


前回偶然見かけたときは、あまりに大きく赤い月が目の前に現れて、ドキドキしました(笑)

仕事帰りだったのですが、確か車窓からいつものように夕焼け空を眺めていたら、
家並みのすきまに突然巨大な赤い月が見えました。
まるで自分の方にどんどん迫ってくるような、見たことも無い大きなお月さまでした。

何も知らなかった私は、何事だろう?とびっくりして、
ただひたすら大きな月に見入っていました。

ふだん、迷信や方位といった類いは全く気にしない性質なのですが、
この時ばかりは、こんな大きな月! 何か起こるかもしれない!?
なんてことまで考えたくらいです(笑)


日曜日、雲が晴れていいお天気になったら、
夕暮れどきに近くを散歩してみてはいかがでしょうか。

今回は事前に分かっているのでドキドキしないはずの私(笑)
大きな月にまた会えるのを楽しみにしています(^^)/


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
温かな笑顔にたくさん出会えますように。
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by smile_garden | 2013-06-20 09:47 | 日々徒然 | Comments(0)

身体の声を聴く

沖縄地方はすでに梅雨明け、一方で東北や北陸地方はようやく梅雨入りとのこと。
日本列島、狭いようで広いですね。
湿気の多い日が続いています。熱中症には十分に気を付けましょう。


先週末は、都内で講演でした。
お招きいただいた皆さん、ご参加くださった皆さん、
誠にありがとうございました。

健康づくりを中心に、私自身の経験も含めてお話しましたが、
皆さんからのお声がけをたくさんいただき、
また終了後もたくさんのご質問やご意見をいただいて
とても楽しく、学びの深い時間となりました。


私ごとですが、かれこれ10年以上前のこと、突然めまいに襲われ動けなくなり、
同僚や家族など周囲の多くの人々に迷惑をかけてしまいました。
めまいの症状が完全に出なくなるまで丸3年かかりました。

そんな私の不摂生そのものが招いた経験をお話して、
自分の身体の声をしっかり受けとめてくださいね、とお話しました。

すると、実は私も今、めまいがあって・・・と話してくださった方がいました。
治ってしばらくすると、まためまいが出てくる、とのこと。
さぞやご心配のことと思います。


めまいには色々な種類がありますから、ひとことでめまいと言っても症状は様々なのですが、
その方のめまいは、私とだいたい同じ症状のようでした。
天井がぐるぐる回る、回転性のめまいです。

立ち上がれないほどのめまいに襲われれば
否応なく仕事を休んで寝ているしかありませんが、
軽いめまいだったり、発作が治まって普通に動ける場合などは
つい油断したり、ガマンしながら仕事や家事を続けてしまいます。

ここが怖いところです。
症状がなくなると、治ったかのように勘違いしてしまうのです。
身体は、休みたい、ゆっくりしたい、と訴えているのに、
もう少し、もっともっと、と仕事に邁進してしまいます。


どんな症状であれ、いつもと違う症状があれば、
それは身体が発するSOSのサインかもしれません。

ところが、これくらい大丈夫、と言い聞かせて、身体の声を無視してしまうと
身体はどんどん疲れや痛みを貯めこみ、
あるとき、もっと大きな症状になってSOSを訴えてきます。

小さなサインを見逃さずに受けとめて、身体の声に素直に従って休みを取ったり
リラックスする時間を作ることが大切です。

ご質問くださった方は、睡眠不足が続いているとのことでした。
めまいが治まったからといって油断せずに、しっかり睡眠時間をとり
身体を休めることが大切です。


動いたり考えたり話したり出来るからといって、身体が健康とは限りません。
もしかしたら、辛い苦しい痛いと自分でも分かっているのに、
身体の声が聞こえないふりをしたり
聞こえてもわざとしらんぷりをしているのかもしれません。

すでに十分頑張っているのだから、
ほんの少しペースを遅くしたり、いつもより少しだけ早く仕事を終えたりと
融通を利かせてもいいはずです。

身体が動かなくなってからでは遅いのです。
思いの通り身体が動いてくれる、これほどありがたいことはありません。


自分の身体のことは、自分にしか分からないものです。
身体の声を聞く~実際に体調が悪くなる前に、
調子の良し悪しについてなんとなく感じて分かっていることもありますね。

めまいや突発性難聴は、予告も無しに突然訪れます。
生活習慣病も、自覚症状が無いまま進むことがほとんどです。

だからこそ、身体が教えてくれるというのは、本当にありがたいことなのです。
肩凝り、頭痛、めまい等々、いつもは感じない症状が出たり、
いつもよりつらいと感じるときは、素直に身体の声を聞きましょう。

そんなとき、本当は自分でも休みたいと思っているのですよね。
でも、休めない。頑張らなくちゃ、って自分を鼓舞している・・・。


健康づくりも、仕事の一つと考えてみてはいかがでしょう。
健康あってこそ、仕事にも全力で打ち込めます。

いい仕事をするためには、健康が何より大切です。
これは、多くの経営者の方々からお話を伺って、私が学んだことの一つでもあります。

自分の身体の声を素直に聴いて、身体に正直になってみると、
きっと身体が喜ぶ声が聴こえてきます!


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい気付きがたくさんありますように。
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by smile_garden | 2013-06-18 14:49 | 健康 | Comments(0)

想いが伝わる言葉

イチゴの季節が終わったと思ったら、早くもブラックベリーが食べごろになってきました。
ラズベリーも赤く色づき、キラキラ光る宝石のようです(^^)


研修で続けてお世話になっている病院から、開院30周年記念誌が届きました。
手作り感があふれる、スタッフの皆さんの温もりが感じられる素敵な冊子です。

早速、先方にお礼の電話をしたところ、
そこでさらに素敵な言葉に触れることができ、胸が熱くなりました。


いつも優しい笑顔で迎えてくださるK氏ですが、その優しさは文章にも現れます。

毎回、氏から紡ぎだされる言葉を楽しみにしている私、
「引用される句に始まり、自然から文学まで幅広い情報や知識を
お忙しい中どのようにして身につけていらっしゃるのですか」
と率直にお伺いしてみました。

帰ってきた答えは、予想していない言葉でした。
「30年にわたり折々に触れてきたH先生の文章から学んだものでしょう」と。

尊敬する師の文言に長年触れているうちに、その心までが乗り移った、
そんなことを想像させてくれる言葉でした。


私は、お写真と残された書を拝見したことはありますが
実際にはお目にかかる機会がなかったH先生です。
K氏の語るところから、その佇まいがなんとなく思い浮かぶような気がしました。

するとK氏、私の心が見えたかのように
「H先生に会いに行く案内図をお渡ししましょう」
と笑っておっしゃいました。
いつの日か、思い続ければ空のかなたでお目にかかることができそうな気がしました。


言葉には、人それぞれの思いがたくさん詰まっています。
何気なく使っている言葉も、思い出や願いが人の数の分だけ込められているのです。

そのことを思い起こさせてもらった、素敵な時間でした。
これからもK氏の「想い」に触れる機会を大切にして、
私も一層学びを深めていきたいと願っています。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
素敵な笑顔にたくさん出会えますように。
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by smile_garden | 2013-06-13 09:40 | 研修・講演 | Comments(0)

自己表現欲求を満たす

ようやく梅雨らしいお天気になってきました。
水不足になっても困るので、ほどほどの雨はやはり必要ですね。
とはいえ、もう台風の季節でもあります。体調管理には十分気を付けましょう。


先日の研修中に聞こえてきたお話。
「相手の話をただ聞いていただけなのに、すごく喜んでもらえた。
話を聞くことでこんなに喜んでもらえるなら、もっとちゃんと聞いてもいいかなと思った」
というようなお話でした。

私たちは、誰もが「認めてほしい」と心の中で思っています。
自分で自覚していようが、いなかろうが、です。

認めてほしい、と思っている相手を「認める」方法はいろいろあります。
その中で、てっとりばやく誰にでもできるのが「聴く」ことです。


私たちは自己表現欲求を持っています。
もっと話したい、という気持ち。もっと私の話を聞いてほしい、という気持ちです。

この欲求を満たしてくれる相手に出会うと、本当に嬉しくなります。
話す機会をもらえると嬉しいし、
話を聞いてくれる相手がみつかるとその相手に好感を持ったりします。


「ただ話を聞くだけ」なのですが、
簡単なようでいて、実は難しいのが現代の私たちの生きている世の中です。

みんな忙しい。みんな自分のことで精一杯。
人の話を聞いている暇があれば、自分のことをやりたい。
人の、自分とは関係ない話なんて、聞くだけ時間の無駄・・・などなど。

時間には限りがあります。誰だって、自分の時間を大切にしたいですよね。
だからこそ、自分の大切な時間を、目の前の誰かのために使うのです。

人の話を聞く。
それは、ただ聞くということではなく、
相手のために自分の時間と相手を思いやる気持ちをプレゼントすることでもあるのです。


話を聞いてほしいと思っている時に、聞いてくれる相手がみつかると嬉しいものです。
話をするチャンスが巡ってきた、それだけでウキウキします。

梅雨空のもと、室内にこもりがちなこの時期を楽しく過ごすためにも
身近な人の話を、いつもよりほんのちょっとでも
意識して真剣に聴いてみてはいかがでしょうか。

しっかり相手に向き合って、目を見て、うなずきや相づちを入れながら聞くと
相手も嬉しくなって、話が盛り上がると思います。
お互いがなんとなくいい気分になれたら、それだけでもハッピーですね!


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい気付きがたくさんありますように。
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by smile_garden | 2013-06-12 09:48 | コミュニケーション | Comments(0)

言葉に込められる思い

どこを歩いても紫陽花の花が色とりどりに目を楽しませてくれます。
梅雨に入ってからも今のところ雨の少ない日が続き、
とりわけ水を好む紫陽花は雨を待ちわびていることでしょう。
暑い日が多くなってきました。熱中症の予防に十分気を配りましょう!


研修先で、研修のあとご質問をいただくことが多々あります。
皆さんが熱心に聴いてくださったことが伝わってきて、とても嬉しい瞬間です。

その質問を聞きながら、言葉を伝える喜びと難しさを実感します。

私の言葉足らずにもかかわらず、話したこと以上を受け取ってくださる方。
そこまで想像して理解してくれたんだ、と感激します。

一方で、言葉を尽くしたつもりでも、全く異なる解釈をしてくださる方。
ああ、そのような受けとめ方もあるのだな、そういう理解につながるのか、
・・・と反省し、表現力をさらに磨こうという気持ちになります。


言葉は、私たちの考えをギュッと濃縮したエキスのようなものです。
考えていること、感じていることを
自分が持ち合わせている語彙を駆使して表現するのですから
語彙の多少や価値観・世界観が少なからず影響します。

コミュニケーションには言葉と言葉以外の要素の両方がかかわってくるため、
ここで言葉だけを取り上げるのは、ある意味公平ではないのかもしれませんが
それでも、言葉磨きはやっぱり大切だと思うのです。


少し前になりますが、知り合いからの返信メールを読んだ時、表現の難しさを感じました。
あるお誘いメールを送ったのですが、その返事には
「~のため、今回は伺えません」
とありました。

文章には何の間違いも無く、前後に訪問できない理由やお詫びの言葉も添えられており、
おかしなところは一つもないのです。
それでも、私はとても寂しい印象を受けました。

何が引っかかるのか考えてみると、
「伺えません」と言い切る表現のせいかな、と思い当たりました。


私は、研修レポート等で自分の意見・考えをあらわすとき、
できるだけ「~と思います」という表現を使わないように意識します。
思っているからこそ発言・発表するのであって、
思っていないことが言葉になることはない。
「~です」と堂々と自分の意見を言えるようになりたい、と考えるからです。

しかしながら、コミュニケーションの場では、言い切り・断定の表現は
ときとしてキツイ印象を与えたり、
攻撃的・自己主張の強さを感じさせることが多いのも事実です。

特に、一方的に事実を決めつけて話を進めると、
相手の入り込む余地が無くなり、対面で話をする場合は雰囲気が悪くなることもあります。


まわりくどくなりましたが、敬語やクッション言葉のような相手を気遣う言葉は
すごい威力を持っていると今さらながら感じます。

言葉自体はほんのひと言ふた言であっても、そこに込められる気持ちや感情は
しっかり相手に伝わり、たとえその場で伝わったという実感がなくとも
一緒にいて心地よいという印象を与えるからです。

相手を大切に思う気持ち、感謝の気持ちが、ちょっとした言葉に現れてくるのです。
反対に、大切に思っていても、言葉の使い方次第で
それは全く伝わらないこともあるということです。


何気なく発する言葉、無意識でつかっている言葉ですが
その中にも私たちの思考が反映されている。
それに気づくことができたら、少しずつ前進あるのみ、ということでしょうか。

私自身、意識する気遣いを無意識で出来る気遣いにするべく、
これからも一層精進してまいります。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて
新しい気付きにたくさん出会えますように。
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by smile_garden | 2013-06-10 09:38 | コミュニケーション | Comments(0)

行間を読む

サッカー日本代表が、5回連続5度目のワールドカップ出場を決めました!
本田選手のPKが決まった瞬間、私の胸を過ぎったのは
「あれから20年・・・」というちょっとした感傷のような懐かしい気持ちでした(^^)


中村天風さんの本を読み返しています。
以前読んだ時には引っかからなかった言葉が、今になって気になったりします。
その時々に探しているもの、求めているものが異なるからなのでしょうか。

今回目に留まったのは「行間を読む」という言葉。
英語では「Read between the line」、世界共通で使われる言葉のようです。


接遇やコミュニケーション研修では、思いやりの心、おもてなしの心といったお話をします。
人と人とのコミュニケーションにおいて欠かせないのは、
相手の立場に立って相手を思いやる気持ちです。

相手の気持ちを察する。
相手が何を考え、どんなことを求めているのかを想像する。
相手を観察することで、次の行動を予想する。
こんなことが、思いやりにつながり、コミュニケーションを円滑にします。


行間を読む。
相手の言葉を受けとめ、その言葉の奥に隠されている思いを想像する。
言葉にならない心の声を読み取る。

日本の文化では、それが出来て当然、というような考え方もあるでしょうが
実際には難しいことだと思います。

少なくとも、私自身はまだまだです。


言葉と言葉の間に込められた大切な意味を、心で感じ、心で読みとる。
言葉を、言葉の表面の部分だけで受けとめることは
その大切な意味に気付かずに通り過ぎてしまうことなんだ、
今回そんなことに気付きました。

「あ、うん」の呼吸が出来れば何も問題はありませんが、
現実的にそれが叶うのはごくごく一部の人同士のことです。

例えそれが出来ずとも、行間を読むことで相手の心に触れ、相手と心を通わせたい。
少しでも、相手の思いに寄り添いたい。
そんな気持ちになりました。

しばし、言葉と言葉の間にある気持ちや情報を想像しながら読む(聴く)、ということに
意識を向けてみようと思います。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい学びがたくさんありますように。
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by smile_garden | 2013-06-05 09:49 | コミュニケーション | Comments(0)

イチゴとビタミンC

庭のブーゲンビリアが満開です。
紫陽花も次々と色づいて、梅雨の曇りがちな毎日を彩ってくれています。


この春、両親の畑ではいつになくイチゴがたくさん採れました。
方々にお裾分けしましたが、それでもまだたくさん採れて、
毎食前にイチゴを食べ続ける贅沢な日が続きました。


イチゴはビタミンCを多く含みます。
ビタミンCは水溶性なので、大量に摂取しても
身体が求める必要量以外は体外に流れ出てしまいます。

大量に食べても身体に貯えられる量は少ないことを考えれば、
少量を継続的に摂ることが効果的ですね。


厚生労働省が推奨している成人の一日当たりのビタミンC量は100mg。
これは、中粒のイチゴであれば6~8粒くらいに相当します。

たとえば毎食ごとにイチゴを3粒食べることにより、
一日の推奨量を摂ることが可能になるわけです。


ここでいう推奨量は、必要最低限の量とも言えます。
健康維持、あるいは美容・アンチエイジングのためにビタミンCを摂取する場合の必要量は、
1000mgとも2000mgとも言われています。

また、ビタミンCは熱に弱く、空気に触れるだけで酸化により減ってしまいます。
野菜の調理時間を短くする、果物はできるだけ新鮮なうちに食べるなど、
たくさん摂るためのちょっとした工夫を大切にしたいですね。


昔の野菜や果物と比べると、現代の野菜等に含まれる栄養は
ぐんと減っていると言われています。

推奨量を摂ればいいということではなく、旬の野菜や果物を積極的に摂って、
さらにその上で、生活スタイルやストレス等を考慮して不足気味かも?と感じる方は
サプリメントで補うのもいいかもしれません。


ビタミンCは、先ほども書いた通り、
必要量以外は身体の外に流れてしまうので副作用はほとんどありません。

ただし、例えば冷蔵庫で冷やした果物を生で大量に食べるなどを繰り返すと、
冷え症の人は胃腸を冷やすことになり、かえって体調を崩すことにもつながりかねません。

身体にいいからと言って、調子に乗ると痛い目に遭いますから、
十分に気を付けましょう。(私のことです、笑)


イチゴの旬もそろそろ終わり、ちょっとさびしいこの頃ですが、
これから夏に向けて、夏野菜や夏の果物がたくさん出はじめます。
旬を愛で、ますます元気いっぱいワクワクの毎日です。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい気付きがたくさんありますように。
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by smile_garden | 2013-06-03 09:59 | 健康 | Comments(0)