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生姜の収獲

街路樹の紅葉が美しいこの頃、街歩きがいつにも増して楽しみです。
夕日を浴びて明るく浮かび上がる黄葉したイチョウ並木に見とれたのが数日前、
昨日は朝焼けに染まるケヤキ並木にまたもや心奪われました。


両親の畑で、今年初めて作った赤い大根。
外の皮だけが赤くて、中は普通の大根と同じように白いのですが、
即席漬けなどにすると皮の赤みがアクセントになり、彩りも楽しめます。
この赤大根、煮ものにすると皮の赤みが消えるのにはビックリしました!


もう一つ、今年初めてたくさん採れたのが生姜でした。
一口にショウガと言っても、いろんな種類があるそうで、
その中の2種類を試しに作ってみたのだとか。

新生姜といえば、甘酢漬け。
お寿司に添えられる「がり」ですね。

収獲した生姜で早速試しに作ってみましたが、
砂糖とお酢のバランスが難しく、しまりのない微妙なお味に(笑)
薄切りも、頭の中で描く食感とは微妙に異なり、
簡単そうだけど、いざ自分でやってみたら難しかった!という結果になりました(^_^;)

甘酢や薄切りの加減は好みもあるので、
これからお気に入りを試行錯誤することになりそうです。


さて、朝晩の冷え込みも本格化してきて、霜が降りる季節になりました。
冷えた身体を温めるには、しっかり着込むことも大切ですが、
温かい食事で身体の中から温める方法も欠かせません。

生姜に含まれる辛み成分と香り成分は、身体によい様々な働きをもっています。
特にこれからの季節に活用したいのが、生姜の身体を温める働きです。

辛み成分であるジンゲロール・ショウガオールには
血行を促進する作用や、身体を温める働きがあります。
新陳代謝を活発にして発汗作用を高める働きもあります。
これらの辛み成分は強い殺菌力も持っています。

ショウガの香り成分シネオールには、食欲増進の働きがあります。
胃の働きを整えて、消化を促進する働きです。

これらの辛み・香り成分には抗酸化作用があるため、
老化やがんの予防にも効果があります。


お寿司屋さんの「がり」は、口直しの意味だけでなく、
抗菌効果で食中毒を予防し、消化を促す働きがあるのですね。

また、生姜を使った料理を食べた後は身体がポカポカしてきますが、
生姜の身体を温める効果は、生のままより加熱した方が効果が大きくなると言われます。
これは、辛み成分ジンゲロールが加熱によりショウガオールに変化するためです。
身体を温めたい場合は、生姜湯や加熱料理で摂る方が効果があるのでおススメです。


朝晩と日中の気温差が大きく、空気が乾燥しているため、
風邪を引きやすい時期でもあります。

生姜は、身体を温めることで風邪を予防し、
風邪の引きはじめには、発汗・解熱作用も期待できます。

他にもたくさんの働きを持ち、色々な働きで健康に役立つ生姜。
いろんな料理に積極的に使って、健康づくりに役立てましょう!


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい学びがたくさんありますように。
by smile_garden | 2013-11-22 20:16 | 健康 | Comments(0)
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