私のトランス脂肪酸対策

両親の畑で摘んできたラベンダーの香りが部屋じゅうに広がって、入るたびに新鮮です。
花を摘んでから1週間くらい経ちますが、こんなに香りが長持ちするとは知りませんでした。
今まで畑で咲かせて眺めるだけだったので、摘んで楽しむ方法に今さら大満足。
挿し木に成功したラベンダーの成長がますます楽しみになりました。
梅雨空が続き、気温も低めのこの頃。油断して体調を崩さないように気を付けましょう。


アメリカで、トランス脂肪酸の食品添加が3年以内に全廃、と発表になりました。
すでに部分的に制限されていましたが、ついに「3年以内の全廃」が決まったのです。

世界各国で規制や制限が行われているにもかかわらず、
日本では「できるだけ少なく」と述べるにとどまっています。

だからこその自己防衛?が大切、と私は考えています。


トランス脂肪酸は、食品に含まれる油成分の一種です。
菓子などに使われるショートニングやマーガリンなどは、
常温で液体の植物油に水素を添加することによって固形や半固形に加工されます。
この水素を添加する製造過程で生まれるのがトランス脂肪酸です。
(厳密には天然由来のトランス脂肪酸もあります。)

トランス脂肪酸は、
悪玉コレステロールを増加させたり、善玉コレステロールを低下させたりして、
狭心症や心筋梗塞などの心血管疾患の危険を高めると言われています。

食べるプラスチックとも言われるトランス脂肪酸。
できることなら摂りたくないけれど、
怖いのは、無意識のうちに摂取してしまう可能性が高いこと。

マーガリンやショートニングを原材料に使った食品は
パンやケーキ、クッキー、ビスケット、ドーナツ、スナック菓子、
コーヒーなどに入れるクリームやプロセスチーズ、マヨネーズやカレールー、
そして、揚げ物など、挙げていくとキリがないほどたくさんあります。

マーガリンやショートニングそのものを食べることは自分でコントロールできますが、
加工食品などの見えないところに含まれるトランス脂肪酸を完全にシャットアウトするのは
普通の食生活をする中では限りなく難しいことと言えるでしょう。


そこで私個人の対策をご紹介すると・・・

まずは、マーガリン等を使った食品をできるだけ買わないように気を付けています。

原材料表示を見て、マーガリンやショートニングが書かれているものは買わない、
という選択をするわけです。

この頃はだいぶ様子が分かってきましたが、最初はあまりの多さに戸惑いました。
そして、初めて買うものの場合、原材料表示を見るのが習慣になりました。

状況によっては他の選択肢がない場合もあるので、
実際には、分かっていてもいたしかたなく買ってしまうこともあります。
それでも、とにかく意識して、できるだけ自分で買わない努力をしています。


次に、身体に必要とされる必須脂肪酸でもある
植物油に含まれる不飽和脂肪酸を積極的に摂るように心掛けています。

たとえば、オメガ9という種類に分類されるオリーブオイルや
オメガ6のごま油、オメガ3の亜麻仁油(フラックスオイル)など。
オリーブオイルやフラックスオイルは、ドレッシング代わりに使っています。


そして、食事では抗酸化食品を積極的に摂るようにしています。

それも、できるだけたくさん。
野菜や果物、発酵食品などです。

野菜や果物だけでなく、毎朝欠かさないアーモンドなどのナッツ類、
お味噌汁やお豆腐、そして今では日課になった豆乳ヨーグルトなどなど。

いやいや我慢して食べるのではなく、どれも美味しく楽しんでいただいています。
長続きのためには、無理は禁物ですから。


こういう話をすると、なんだ、そんなことか、と笑われるのですが、本人は至って真剣。
出来ることから少しずつ、が大切だと信じて続けています。

自分の身体は自分で守る。
いい仕事をするためにしっかり体調を整えて、
さらに、趣味やプライベートをエンジョイするためにも、
疲れを知らない健康な身体を作りたいです。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい学びがたくさんありますように。
[PR]
by smile_garden | 2015-07-06 17:31 | 健康 | Comments(0)
<< マイナビ薬剤師 連載コラム更新... ブラックベリー・ソンフリーでジ... >>