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2012年 03月 09日 ( 1 )

心のケア

遅い時間に帰宅して、パソコンを開き、
日経速報メールの「日経平均、一時1万円台を回復 昨年8月以来」
という記事を読みました。
なかなかいい話題(^^)/と思ったのですが、同時に
速報メールなのに、8時間も経ってから読んだら速報じゃないよね(+_+)
と気付きました(笑)


今日は一日中雨降りでした。
先日の温かい陽気はどこへやら、真冬に逆戻りでしたね。

帰りの電車でビジネスマンが「この前の暖かさはどこへ行っちゃったんだろうな」と話していて
同感!と一人心の中でうなずきました。


フムフムとうなずきながら思い出したのは、先日乗ったタクシーの運転手さんのお話。

何がきっかけだったか忘れましたが、ご自身が胃腸の手術をなさった、という話になり、
「やっぱりさぁ、病院は病気を治すのも仕事だけど、
患者の心のケアをするのが大切だと思うんだよね」
と、しみじみ手術の時の病院の様子を思い出しながらお話しされたのです。

「そうですよねぇ、心のケア、大切ですよねぇ」と繰り返しながら、
いいこと言うなぁ、と感心してしまいました。

病院は病気を治すところなんだから、それは当然で、
それ以上(心のケア)を患者さんは望んでいる。

なるほど、これは奥が深い!と頭の中でメモメモです。


さて、今日も帰路タクシーに乗り、
女性の運転手さんと「よく降りますねぇ」とかなんとか話をしていたら
またまた何の話の流れだったか病院の話に。
(私が振っているわけではありません!念のため)

お嬢様が地元の病院に入院されていた時の話になり、
「そういうときはね、電車で行くのよ」とおっしゃるので
「え?運転手さんなのに、クルマで行かないんですか?なんで??」と聞くと
「ほら、病院で何を聞かされるか分からないでしょ。
もうね、頭がひっくり返っちゃうと危なっかしくて運転なんて出来っこないからね、
最初から乗らないのよ」と。

その通りだな、と私は後ろのシートで一人大きくうなずいていました。
今は、患者さんや患者さんのご家族の動転した心などをケアしてくれる職員が
常駐している医療機関もあるようですが、まだまだ行き渡らないのが現実のはず。

先の運転手さん、お嬢様は不治の病だったようで、
「もうあっちに行っちゃったんだけどね」と明るく話されたのが印象に残りました。


医療機関で働く人々は、日々自分の仕事で忙しく、
ともすれば周囲への気遣いを忘れてしまいがちですが
患者さんの立場に立って、患者さんが何を求めているのか、考えてみることも大切です。

患者さんが心のケアを求めているのだと分かれば、
思いやりの心やいたわりの心を持って患者さんに接することの意味も
深く理解できるようになる気がします。

東日本大震災からもうすぐ1年。
心のケアを求めている人がたくさんいることを忘れずにいたい。そう思います。


今日は、運転手さんに地元のおいしいパン屋さんを紹介してもらいました(^^)v
今度同じ町を訪れたら、是非行ってみようと思っています。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝をこめて、
素敵な週末になりますように。
by smile_garden | 2012-03-09 23:26 | Comments(0)