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2013年 12月 12日 ( 1 )

おもてなしは心の余裕から

街中のイルミネーションを見るたびに心が躍ります。
住宅街でもクリスマスの飾りやイルミネーションをよく見かけるようになり、
かわいい飾り付けを見つけてはワクワクしています。


クリスマスの華やかな色合いの飾りつけは、
見る人の気分を明るく楽しくさせてくれます。

思えば、お庭のイルミネーションや玄関に飾られたオーナメントも
訪れる人や通りがかりの人へのおもてなしなんですね。

今年流行りに流行った「おもてなし」ですが、
決して今に始まったことではなく、ずっとずっと伝え続けてこられたものなんだと気付きます。

おもてなしや思いやりの心は、誰しもが持っているものですが、
それをなかなかうまく表現できないから
なにか特別なことのように取り上げられたりするのだと思います。


恥ずかしながら、過去の自分を振り返って思うのは、
人をもてなすとか、人にやさしい気持ちをあらわすためには
まず自分自身の心に余裕がなければいけないということです。

心に余裕がある状態。
それは、心も身体も健康で、
自分のことだけでなく周りが見えている状態ともいえるでしょうか。

自分のことだけで精一杯で、ストレスや問題や悩みを抱えていては
とても他人のことまで考える余裕が出てきません。

誰かに手を差し伸べることができるのは、周りの誰かを思いやることができるのは
自分自身に余裕がある人です。
人のことを思いやる心の余裕がある人です。


仕事をしていると、自分のことだけで頭がいっぱいで
周囲に気を配る余裕がなくなることがあります。

体調が悪い時もそうです。
どうしても自分の痛みや辛さに意識が向いてしまうので、
他の誰かが同じように辛い思いをしていても気付くことができない。
あるいは、気付いても見て見ぬふりをしてしまうかもしれません。

おもてなしをするためには、心と身体を健康に保ち、
いくらかのゆとりを持って過ごすことが必要だと分かります。


おかげさまで、今年も数多くの接遇研修に携わらせていただきました。
医療機関だけでなく介護福祉機関でもお話する機会が増えました。

インフルエンザ等の感染性疾患が気になる季節になり、
患者さんが増える時期とも重なって、
医療介護者の皆さんは体調管理に余念がないことと思います。

おもてなしも思いやりも、誰かのことを考える前に
まずは自分が健康で幸せであることが大切です。


『しあわせはいつもじぶんのこころがきめる』

大好きな相田みつをの言葉です。

12月もはや半ば。
忙しい中でも思いやりの心を行動にしてあらわすために
ゆとりを持って日々過ごしたいものです。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
素敵な笑顔に出会えますように。
by smile_garden | 2013-12-12 11:01 | 接遇マナー | Comments(0)