カテゴリ:日々徒然( 135 )

ところ変われば・・・マスクを着ける派?着けない派?

4月半ばというのに、牡丹や藤の花が満開です。
今年のチューリップは早咲も遅咲きも一気に咲いたという話も聞きました。
暑くなったり寒くなったりで服装選びが難しい日が続きましたが、
そろそろ春の陽気も落ちついて楽しめそうですね。


長かった花粉シーズンがようやく終わりに近づいてきました。
地域によって違いはあると思いますが、
今年は花粉の量が多くて大変だったという方も多いと思います。

私も例外ではなく、例年よりつらかったです。
食生活など相当気を付けて対策してきたつもりですが、
それも今年はまるで効果を実感できないほどでした。


さて、花粉症のシーズン中、
マスクを着用するという方もいると思います。

そのマスク。
各地に出張して感じるのは、マスク着用にも地域差があるということ。

関東では、インフルエンザ~花粉症の季節は
それこそ、街中を歩く半数以上(あるいはもっと多いかも?)がマスク姿、
ということも珍しくないように感じます。

ところが、同じ時期にもかかわらず、
ほとんどマスク姿を見かけない地域もあります。


不思議に思って尋ねてみると、
よほどのことがないとマスクは着けない、花粉くらいでマスクは着けない、
などの答えが返ってきます。

花粉症のシーズン中、外出時は可能な限りマスクを着けている私は、
着けないという話を聞くたびに感心しました。
着けなくても大丈夫なんだ~とうらやましい気持ちにもなりました。

人それぞれ考え方の違いがはありますし、
花粉の飛散量も地域差があるので一概には言えませんが、
それぞれの土地で積み重ねてきた思考や文化が影響しているように感じています。


あなたはマスクを着ける派?着けない派?

私は花粉の時期はマスクを着けるものと頭から決めつけてきましたが、
案外、自分の思い込みの部分が大きいのかもしれません。
(でも、着けないで外出して、夜眠れないくらい大変になったことも・・・)

当たり前のように行っている自分の行動も、
たまに振り返ってみると、新しい気付きがあって楽しいものです。

なにはともあれ、先週くらいからマスク無しでも大丈夫になってきました。
数か月ぶりのマスク無しの生活、快適です。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい気付きがたくさんありますように。


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by smile_garden | 2018-04-18 16:49 | 日々徒然 | Comments(0)

今は失敗してもいいとき~新社会人の皆さんへ

先日、出張のチケットを買いにJRの窓口に行くと、
定期券を買う親子がずらりと並んでいました。
入学したばかりの高校生たちの初々しさに、
長い行列に並んだことも忘れて、思わず微笑んでしまいました。


今の時期、どこを歩いていても
新社会人とわかるスーツ姿をよく見かけます。

どこから見ても、誰が見ても、新社会人と分かる期間というのは
案外それほど長くはないうように思います。

大型連休を過ぎるころには、新しい職場にも新生活にも慣れて
自分なりの個性もほんのちょっとずつ出てきて、
4月特有のフレッシュさが自然と薄らいでいくのかもしれません。


毎年書いているような気がしますが、
新社会人の皆さんには、新人と言われる期間は、
とにかく何にでも積極的にチャレンジしてほしいです。

どんなに失敗しても大丈夫、何を質問してもいい、という時期は
「長い人生でも今だけ」と言っても決して言い過ぎではないと思います。

むしろ、どんなことでも興味をもって前向きに取り組み、
分からないことがあれば、どんどん質問する。
そんな姿勢こそがあなたの将来性を豊かにします。

質問することで学びや気づきが増え、先輩や上司との接点が増えます。
お互いの人となりが分かってくると、相談もしやすくなります。

私が質問される立場だとしたら、
質問してくる人に対して「熱心だな」と感じて
時間の許す限り喜んで答え、精一杯応援したくなります。

失敗した人を見たら、「頑張ってるな」と感じて
もっともっと応援したくなります。

これは決して私に限ったことでなく、
多くの先輩や上司の方々が同じような思いを抱いているはずなのです。


新社会人の皆さん、
新しい環境に馴染むまでもう少しかかるかもしれませんが、
分かったふり、分かっているふり、をせずに
どんどん質問して、どんどんチャレンジして
自分の世界を可能性を、もっともっと広げていってくださいね。

応援しています。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい出会いがたくさんありますように。


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by smile_garden | 2018-04-13 17:55 | 日々徒然 | Comments(0)

新生活を始めたあなたへ

庭のライラックが満開です。
この春は急に暖かくなって、あれほど寒かった長い冬が嘘のよう。
どこを歩いても木々や草花の花に目が行き、
春本番を感じて嬉しくなります。


4月になり、今日から新年度、新しい生活をスタートした方も多いと思います。

新社会人になったあなたへ、おめでとうございます。


不安がいっぱい、というあなた。
どんな楽しいことが待っているだろうとワクワクしているあなた。

緊張しているあなた。
慣れない電車通勤が不安というあなた。

ランチの時間が楽しみ!というあなた。
遅刻しないか心配、というあなた。

なんでもどんとこい!のあなた。

そんなあなたも、しばらくは何もかもがドキドキワクワクの連続でしょう。


私からのささやかなアドバイス。
思い切り仕事に全力投球した後は、しっかり食べてしっかり寝て、
身体をいたわる時間を大切にしてほしいということ。

見るもの聞くもの全てが新鮮で、楽しいことも多いけれど
少なからず緊張もしているはず。

環境が変わると、意識しなくても身体はストレスを感じるものです。
そのストレスを貯めこまないためにも、
食事と睡眠はできるだけしっかりとってくださいね。

それさえできれば、
あとは多少無理することがあっても自然に新生活に馴染んでいくはず。

どんどん新しいことにチャレンジして失敗もして、
笑顔を忘れずにあなたの強み、得意な分野を大きく伸ばして
成長してほしいと心から願っています。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい素敵な出会いがたくさんありますように。


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by smile_garden | 2018-04-02 18:54 | 日々徒然 | Comments(0)

2月のスイレン

二十四節気の雨水を間近に控える2月半ば、
冬将軍が行ったり来たりで、お天気も目まぐるしく変わっています。
氷点下になる日もありますが、庭のバラは枝にほんのり赤く新芽が顔を出しはじめ
萌芽の季節が間近であることを教えてくれています。


平昌五輪が開幕しました。

普段どちらかというと、あまりテレビを見ない私ですが、
オリンピックの期間だけは特別。
空いた時間を見つけては、テレビでさまざまな競技を見ています。

冬季五輪がやってくると、鮮明に思い出すワンシーンがあります。
出張先で見た、バンクーバー五輪での日本選手のメダル獲得の瞬間です。

今回の五輪も、選手の皆さんがそれぞれの思いを胸に存分に力を発揮して、
納得のいく競技ができるように、心からの声援を送ります。


話が変わりますが、
2月の初めに、とても嬉しいことがありました。

なんと、ベランダで冬越し中のメダカ容器で、温帯スイレンが咲いたのです。

今年はいつになく厳しい冬となりましたが、
メダカの冬越し容器の一つで、温帯スイレンが蕾を付けたまま冬に突入、
もう育つこともないだろうと放置していました。

ところが、朽ちることもなく、すこ~しずつ、本当に少しずつ、
蕾が大きくなって、そのうち蕾に色が付き始めました。

まさかまさかの展開に驚きながら、
本当に咲くかどうか、ギリギリまで疑心暗鬼だったのですが、
見事に白い花を咲かせてくれました。

夏はピンクの花ですが、今回咲いたのは白。
ビニール掛けで温室効果があるとはいえ、さすがに日照不足なのでしょう。

寒い中でも、夏と同じくしっかり3日間咲いて、
真冬のスイレンを楽しむことができました。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい気付きがたくさんありますように。


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by smile_garden | 2018-02-16 12:37 | 日々徒然 | Comments(0)

おかげさまで、今日から10年目!

庭の木立ちバラの剪定がようやく終わりました。
つるバラの世話はなんとなく様子がわかってきたけれど、
木立ちバラはまだまだ試行錯誤の連続。
これからどんな成長を見せてくれるかしらと、ドキドキしています。


今日は、弊社の創業記念日。
今日からいよいよ10年目に突入です!


昨日、そんなことを思いながら布団に入ったら、
起業した頃のことをあれこれ思い出しました。

おかしなもので、お役所の手続きなどはほとんど覚えていないのに、
サポートしてくださった方々との会話や、
道に迷ったり、時間が間に合うかとハラハラしたことなどが
鮮明に思い出されます。

そう、もう10年も前のことなのに、
ほんの昨日のことのように思い出されるのです。


これまでお世話になった多くの方々、
クライアントの皆さん、
研修や講演にご参加くださった皆さん。

大勢の方々との出会いがあり、皆さんに支えられて、
おかげさまで10年目を迎えることができました。
本当にありがとうございます。


不器用で、一足飛びに何かをなすことはできないけれど、
たった一つ、絶対に負けない、あきらめない、という気持ちだけは
独立当初から変わっていません。

とはいえ、起業時に10年目を迎えられると思っていたかといえば、
そんなこと想像もしていませんでした。

絶対に止めないと決めてはいたけれど、
10年なんて、遠い遠い未来のことで、考えることすらしなかった、
というのが本当のところ。

その10年目の最初の日、
10年という、区切りのいい数字を前にして、
今日はちょっぴり感慨深いものがあります。


これからも、今までどおり地道にコツコツ、
小さな一歩を大切に、一歩ずつ前に進んでいきます。

皆さんの笑顔と健康づくりのお役に立てるよう精進してまいります。
今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願いいたします。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
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by smile_garden | 2018-01-16 16:46 | 日々徒然 | Comments(0)

この冬一番のお気に入り

いつものウォーキングコースでは落葉樹の葉っぱがほとんど落ちましたが、
垣根などの山茶花がピンクや白の花をびっしり咲かせてにぎやかです。
二十四節気の一つ大雪が過ぎ、北日本や日本海側では記録的な大雪になっています。
インフルエンザも流行が始まっています。体調管理には十分気をつけましょう。


猛烈な寒波で、平年を下回る寒い日が続いている地域が多いようです。
寒がりの私としては、この辺で寒波がおさまってくれることを願うばかり。

例年であれば、防寒のマフラーに手袋に、と完全防備で出かけるところですが、
今年は不思議なことに、今のところまだ少し余裕があります。

これからが寒さの本番とわかっていても、
例年とはちょっと違う、自分の身体の調子に驚いています。


そんな私のこの冬一番のヒットは、湯たんぽ。

足先が冷たくて眠れないので、長年電気毛布と電気あんかを使っていましたが、
肌の乾燥が気になり、この冬、初めて湯たんぽを使い始めました。

きっかけは、偶然見かけたキャビンアテンダントさん達の対談記事。
ファシーの湯たんぽをいつも携帯しているというCAさんが大勢いると知り、
興味を持ちました。


それまで、湯たんぽといえば、昔ながらの金属やプラスチック製の楕円形のものや
充電式のものをイメージしていました。

ところが、ドイツ製の湯たんぽファシーはゴム製で、まるで昔の水枕のよう。
お湯を入れても、ゴム製なのでやわらかく、ふにゃふにゃしています。

カバーのデザインや色が豊富で、選ぶ楽しみもあり、
すっかりお気に入りになりました。


いざ使い始めると、低温やけどに対する注意はもちろん必要ですが、
朝までほどほどの暖かさがキープされるので本当に快適。

去年までの私には信じられないことですが、
今年は電気毛布も電気あんかも使わずに、朝まで気持ちよく眠れます。

さらに、寝ている間の乾燥からも一気に開放され、苦手な冬なのに絶好調。

今のところ、この冬の健康管理には、
この湯たんぽファシーが一役買ってくれていると信じてやまないこの頃です。


余談ですが、湯たんぽを漢字で書くと「湯湯婆」だそうです。
さらにもう一つ、あんかは「行火」と書くそうです。
どちらも初めて知りました。

知らないことが多すぎて恥ずかしいばかりですが、
こういう小さな新しい気付きのおかげで、いつもワクワクでいっぱいです。


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by smile_garden | 2017-12-14 16:09 | 日々徒然 | Comments(0)

台風一過に思う

超大型の台風21号が過ぎました。
各地で被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
自然のこととはいえ、同じような災害が度々起こり、胸が痛みます。
被災された皆さんが元の生活に早く戻れるよう願うばかりです。


先週から続いた雨。
止まない雨はない、と言いますが、
こんなに長く雨、雨、雨・・・の日が続いたことが今まであったのかな、
と思ってしまうほど、雨の日々が長く感じられました。

秋は日照時間が短くなって、なんとなく気分もダウンモードになりがちですが、
雨が続くと、ますますそんな気持ちになってしまいそう、と思ったほどです。


そして、台風が過ぎ、晴れ間が戻って、
青空の下を歩いた時の気分のいいこと。

色づいた柿の実が空の青に鮮やかに映え、
紅葉がはじまったハナミズキに赤い実がなっているのが見えました。

強風で飛ばされたどんぐりが道端に集まって、
コロコロと転がっています。

美しさばかりでなく、脅威ももたらす自然ですが、
なんとかうまく付き合っていきたいものです。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
素敵な笑顔にたくさん出会えますように。


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by smile_garden | 2017-10-23 17:42 | 日々徒然 | Comments(0)

秋のバラを楽しんでいます

柿が橙色に色づいてきて、秋の深まりを感じます。
昨日までは連日の夏日に驚いていましたが、今日は一気に気温が下がりました。
体調をくずさないよう、十分気をつけましょう。


秋バラの季節を目前に控え、
秋のオープンガーデンのお知らせをあちこちで見かけるようになりました。

私も今年から四季咲きバラを育てていますが、
すでに早咲きのバラが咲いて、ワクワクしています。


仕事から帰ると、まず先にバラ達をチェック。

蕾が少しずつ膨らんで色が付いていくのを見るのも楽しいものですが、
花が咲いてくれると「咲いてくれてありがとう」と言いたくなるほど
嬉しい気持ちになります。

帰宅時、バラの香りがフワッと漂うと
それだけで思わず笑顔になり、疲れも吹き飛ぶようです。


今までは一季咲きのつるバラばかり育ててきたので、
四季咲きバラのおかげで、一年を通して楽しみが増えました。

何分初心者ですので、夏剪定のコツがいま一つ掴めていません。
大きく育ちすぎた株や蕾がつかない株もあり、
来年こそ、と次の開花を目指すことができるのもまた楽しみです。

思いどおりの形に咲かせることができるようになるまで
バラのある生活をもっともっと豊かにしていきたいと思います。


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by smile_garden | 2017-10-13 17:42 | 日々徒然 | Comments(0)

失敗は成功の元

各地に大きな傷跡を残した台風18号が過ぎました。
被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げるとともに
少しでも早くいつもの生活に戻れるよう願っています。


夏剪定を済ませた庭の四季咲きバラでは
新芽の先に蕾が見えはじめました。
早いものは、すでに5mmくらいに膨らんだものもあり、開花が楽しみです。

夏剪定は初めてだったので、ちゃんと芽がでてくるかドキドキしました。
次々に新芽が伸びてくれて、たったそれだけのことですがホッとしています。


新しいことにチャレンジすると
結果がイメージ出来ないことが多いので心配や不安が募ります。

でも、初回がたとえ失敗経験だったとしても、
2回目の挑戦では、ほんの少し経験値が増えた分、落ち着いて対応でき、
その繰り返しで、少しずつ成長していけるのだと思います。

自分の身に起こることに、無駄なことは一つもなく、
どこかに前に向かうヒントが隠れていて、何かと何かがリンクしています。
大切なのは、そのことに気付けるかどうかなのでしょう。


そんなことを、台風一過のトラブル続きの中で考えました。

台風18号で大きな被害が出た地域の皆さんを思うと
あまりに小さなことで申し訳ないのですが
我が家では、庭のつるバラの枝が折れたり倒れたりしました。

過昇温対策をすっかり忘れていて
ようやく大きくなってきたメダカと、同じ容器にいたヌマエビが
高温で一気にやられてしまいました。

どれもこれも油断が原因と反省しきりですが、
この経験は必ず今後に役立ちます(役立てます)。


失敗は成功の元。
失敗の数だけ、成長することができます。
そう信じて、また一歩、前進したいと思います。

なかなか前に踏み出せないあなたにも、チャンスは必ずやってきます。
勇気を出して、一歩前に踏み出してみませんか。


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by smile_garden | 2017-09-20 17:34 | 日々徒然 | Comments(0)

保安チェックで「お願いします」

6月もはや半ばを過ぎました。
バラの季節が終わったと思ったら、ベリー収穫の季節になりました。
早朝ウォークの帰りに摘んできたラズベリーを
どちらも自家製の豆乳ヨーグルト&ブラックベリージャムと一緒に食べる。
夏限定の至福の時です。


少し前になりますが、研修のため空路で移動しました。

空港までのルートも、搭乗までの流れも、
いつもと変わらず、よく見知った光景だったのですが、
今回、一つの言葉が強く印象に残りました。


帰路、地方空港の保安検査場に入り、
保安チェックを受けている時のこと。

荷物と携帯などを預け、
自身もチェックを受けて、探知機のゲートを抜けて出た時、
私の後ろから、とてもやわらかい声で「チェックをお願いします」
という声が聞こえました。

思わず振り返ると、年の頃60~70才台と思われる
おしゃれなハットを被ったシルバーグレーの男性がいました。


保安検査場では、検査員の方々が
「荷物を横にしてもいいですか」
「ペットボトルの中身を確認してもいいですか」
というように問い掛けてくるので
それに「大丈夫です」「はい」というように手短に答えればいいと
勝手に思っていました。

あれこれ言うより、素早くチェックを終えて
流れを止めないようにすることが
負担をかけない方法だろうと思い込んでいました。


しかし、その男性は、検査員が声を掛ける前に
自分から「チェックをお願いします」と言っていました。

今まで、ただの一度も、乗客側から「お願いします」と言っているのを
聞いたことがありません。
保安検査場以外の、たとえば搭乗口などでも。

私には、にこやかな表情とやさしい口調で発せられるその言葉はとても新鮮で、
荷物を受け取りながら、ひとり感動して、その様子に見とれてしまいました。


空路での移動は私にとって、もはや特別なことではありません。
各地の飛行場で、毎回同じような手順を踏んで搭乗しますが、
そこで過ごす時間は、どちらかといえば無機質に感じられます。

しかし、今回の男性の声掛けは、とにかく新鮮に心に響きました。
おそらく、検査員の方々もあのように挨拶されたらうれしいのではないかと思います。
ちょっとした温もりも感じられると思います。
少なくとも、嫌な気持ちになる人はいないはずです。


以前テレビで偶然見かけて、
保安員の方々のお仕事の大変さを知っています。

挨拶とは自分から声を掛けること、
といつも研修でお伝えしている私ですが、
今回、自分はまだまだだな、と気付き反省しました。

次の機会には、ささやかながら感謝の気持ちを込めて、先日の男性を真似して
自分から「お願いします」と言ってみようと思います。


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by smile_garden | 2017-06-18 15:50 | 日々徒然 | Comments(0)