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言葉以上に表情に気を付ける

暑かった夏はどこへやら、人も自然もすっかり秋の装いになりました。
栗の収穫が続き、はやくも柿が色づきはじめ。
例年より季節が進むのが早く感じられます。
気温差が大きいこの頃、体調を崩さないように気を付けましょう。


先日テレビを見ていて、アナウンサーの女性の表情に目が留まりました。

とてもきれいな顔立ちの若い女性なのですが、
言ってみれば、表情が無機質。
言葉遣いは丁寧なのに、表情に動きがないのです。

新人の方なのかもしれませんが、
ほんのちょっと笑顔があれば、うんと素敵になるのに、
ああ、もったいないなぁ・・・と強く思いました。


私たちは、自分の思いや情報を相手に伝えるとき、
その多くを言葉で伝えようとします。

でも実際には、言葉以外の何かしらで伝わることがとても多いのです。
非言語コミュニケーション、と言われるものですね。


表情はその一つ。
どんなに丁寧な話し方をしても、丁寧な言葉を使っても、
表情が伴わないと、その内容は思った通りに伝わらないことがあります。

とてもいい話をしていても、
にこりともしない硬い表情をしていたら
せっかくのいい話が耳に入って来ないかもしれません。

先日の私がそうでした。
美しいけれど温もりが感じられない表情に気を取られてしまい、
女性アナウンサーが何を話していたのか、まるで覚えていません。


身振り手振り、身だしなみ、声のトーンや話すスピード。
これらも同じように周辺言語と言われるものですが、
表情は、多くの人にとって最初に目に入ることでもあるので
その影響が大きいように感じます。

また、自分では笑っているつもりかもしれませんが、
相手には硬い表情、無表情と映ってしまうこともあります。

どのように受けとめるか、感じるかは、受け手が決めること。
だからこそ、受け入れてもらえるように表情にも気をつけることが大切です。


「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが、
アナウンサーの表情を見て、私は大丈夫かしらと思わず反省。

いつも研修等でお話ししていますが、
私は今も、笑顔トレーニングを毎日続けています。

これからも自信をもって皆さんの前に立てるよう
しっかり鍛えて表情そして笑顔に磨きをかけたいと
気持ちを新たにする機会になりました。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい出会いがたくさんありますように。


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by smile_garden | 2018-09-21 17:47 | コミュニケーション | Comments(0)

大垣消防組合 救急研修会

花畑のヒガンバナが一斉に伸び始めました。
早朝ウォークの道すがら、あちこちで咲いているのを見るたびに、
まるで気配のない我が家のヒガンバナが気になっていました。
よそよりだいぶ遅くなりそうですが、開花が楽しみです。


今週はじめ、大垣消防組合様救急研修会に行ってきました。
大垣消防組合の皆さん、ご担当いただいたKさん、
お招きくださりありがとうございました。

「傷病者の立場から考える医療接遇
 ~傷病者の気持ちに応える接遇コミュニケーション~」
のテーマで接遇コミュニケーションについてお話ししました。

いつものように、ご参加の皆さんから
ご意見をいただきながら研修を進めていきましたが、
救急隊員の皆さんの真剣なまなざしが強く印象に残りました。

傷病者の方々の命を預かる救急現場での緊迫感や責任感が
皆さんから伝わってくるようで、
私も身が引き締まる思いで大きな刺激をもらいました。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい学びがたくさんありますように。


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by smile_garden | 2018-09-14 18:47 | 研修・講演 | Comments(0)

相手を思いやるコミュニケーション

この春初めて我が家に迎えたクレマチスの花が咲きました。
チューリップ型の小さなピンクの花が咲く、プリンセス・ダイアナ。
花もかわいいのですが、名前に魅かれて初めてのクレマチスに挑戦しました。
伸び悩んだ時期もありましたが、夏の終わりにようやく咲いてくれて感激です。


暑い暑い8月でしたが、今日から9月。
9月の声を聴いて、なんとなく身が引き締まるような気持ちになるのは
私だけでしょうか。

9月も接遇コミュニケーションの研修が続きます。
各地で皆さんにお目にかかるのを楽しみにしています。


ところで、コミュニケーションと聞いて、
最初に思い浮かぶのはどんなイメージでしょうか。

楽しいと思う人、難しいと思う人、など
いろいろな感じ方やイメージがあると思います。


コミュニケーションを考えるとき、
大切なのは相手の気持ちを考えること。

なぜなら、コミュニケーションに対するイメージが
人それぞれ違うからです。

コミュニケーションが得意という人は
楽しい、嬉しい、などのプラスのイメージを持つと思いますが、
苦手な人にとっては、
苦しい、つらい、難しい、などマイナスイメージの方が強いはず。

人によって、そもそもの感じ方が異なるからこそ、
相手の気持ちを思いやって言葉を選んだり、
態度や表情をしっかり観察して対応を柔軟に変える心遣いが欠かせません。


コミュニケーションは相手を幸せな気持ちにすることもできますが、
不安な気持ちにさせることもあります。

もし不安や不愉快な気持ちになってしまったら、
その気持ちを覆すのは簡単ではありません。

だからこそ、コミュニケーションには
相手を思いやるやさしさや心のゆとりが必要だと思います。

このことをしっかり頭に入れて、
あなたも周囲の人も、みんなワクワクハッピー&笑顔になれるような
コミュニケーションを心がけたいですね。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい気付きがたくさんありますように。


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by smile_garden | 2018-09-01 17:16 | コミュニケーション | Comments(0)

考え方や価値観の違いを受けいれる

猛暑が続いています。早朝ウォークに出かけると、5時過ぎなのに蝉シャワー。
日中の日差しはジリジリと音がしそうな強さですが、
例年より少し早めにサギソウが開花。
そして、我が家で初めて季節外れのフジの花も咲きました。


暑い日が続きますね。

被災地では、水不足や家電製品が使えないなどの不自由に加えて
この猛暑ですから、本当に大変だと思います。

被災された皆さんも、ボランティアの皆さんも、関係する大勢の皆さんも
熱中症に十分気を付けて、安全第一でお願いします。


先日、外出から帰る電車の中で、
隣に座った若い女性の頬が真っ赤に日焼けしていて
ちょっと気の毒なほどでした。

近くにいた仲間との話が聞こえてきました。
「なんで(日焼け止め)ぬらないの?」
「だって、こんなに暑くなると思ってなかったんだもん」
「でも、外での作業とわかってたし、暑くなるって言ってたよ」
「私、天気予報見ないし~。そんなことわからないよ」

・・・天気予報を見ない人もいるんだなぁ、
と、天気予報を見るのが毎日のルーチンになっている私は
心の中で素直に、そしてとてもとても驚きました。


研修や講演先で、いろいろなご相談をいただきます。

患者さん対応については、答えが一つとは限らないので
いろんなケースを想像してお答えします。

患者さんにもスタッフにも、いろいろな考え方や価値観を持つ方がいると
理解することが大切です。


自分の考えを基本に考えると、
普段思いつかないような、初めて聞くような話には
うまく反応できなかったり、拒絶してしまいそうになることもあります。

しかし、いろんな意見、さまざまな考え方を素直にうけとめ、
「そういう考え方もあるんだな」と受け入れることで
自分の考え方の幅も広がるし、
相手のことをより深く理解できるようになります。


テレビや新聞で天気予報を見ることが
私にとって当たり前のことであっても、
テレビや新聞を見ない人もいるし、
天気予報を見ない人もいる。

さまざまな考え方やいろんな価値観に多く触れることで
ものの見方が広がるとすれば、
多くの人と接する機会を作り、多くの考え方を知ることが大切ですね。


まだ7月半ばなのに、早く秋にならないかなぁ、と思ってしまう私ですが、
この猛暑を喜ぶ人たちも大勢いるはずです。

相手の立場に立って考え、相手の気持ちを思いやる。
柔軟なプラス思考と思いやりを身につけたいと思います。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい学びがたくさんありますように。


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by smile_garden | 2018-07-18 13:16 | 日々徒然 | Comments(0)

経験より思いやり

木蓮が咲き始めたな~と思ったのはほんの数日前。それが、あっという間に満開に。
ここしばらく、まるで初夏のような陽気が続きましたが、
おかげで桜の蕾も一気に膨らんできました。
卒業式に桜が花を添えてくれる地域もありそうですね。


3月になって間もないつもりでしたが、気づいたらもう月の後半。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」の言葉通り
本当にこの3か月は足早に過ぎていく気がします。

おかげさまで、4月の新人研修の準備も順調に進んで、
今年もまた新生活を始める若い皆さんに会えるのが楽しみです。


昨年の4月、接遇研修で出会った新人の看護師さんのことを
折につけて思い出します。

研修後に声をかけてくれた彼女は、入職して間もない時期にもかかわらず、
しっかりと私の目を見ながら話してくれました。
そして、話の合間には明るく自然な笑顔が見られました。

他にもスタッフがいるのに、患者さんは自分にばかり質問や相談をしてくる。
分からないことだらけで、そのたびに先輩に尋ねることになるので
だったら、最初から先輩に聞いてくれたらいいのに、と思う。
どうすればいいですか?
という相談。

新人にしては珍しい相談内容で、本当に入職したばかり?と驚きが先に立ちました。
これだけ聞いても訳が分からず、状況を詳しく聞いてみると・・・
患者さんが彼女に声をかけたくなる、なるほどの理由が見えてきました。

先輩スタッフは、仕事はてきぱきこなすようですが、
笑顔もなくいつも不愛想にしていて、
どうにも話しかけにくい雰囲気なのだそうです。

新人の彼女が先輩に質問しても、
きちんと答えてはくれるものの、ぶっきらぼうな対応は変わりなく、
怒っているのかと思うことも度々、とのこと。

患者さんは、誰に尋ねれば気持ちよく教えてもらえるのか、
やさしく対応してもらえるのか、ちゃんと分かっているのですね。


これから社会人になる新人の皆さんには、
経験がないことをマイナスに考えず、
むしろ経験がない(浅い)からこそできることがたくさんあるとプラスに考えて、
新しい生活や仕事に取り組んでほしいと思います。

経験がなくとも、実績がなくとも、
思いやりややさしい気持ちで人に接すれば
周囲もやさしい気持ちになれます。

そして、笑顔でいることを常に心がけていれば、
それだけで周囲の人々は心地よさや安心を感じて、
話しかけたい、相談したい、と思うようになるのです。

経験より思いやり、誠実さや熱意が人の心を動かすことを
ほんのちょっと、覚えておいてほしいと思います。


初めて見聞きすることばかりの新しい世界に足を踏み入れ、
緊張と不安でいっぱいの若い皆さん。

新生活のスタートに向けて、ワクワクすることをたくさん見つけてください。

笑顔がたくさんの素敵な出会いを引き寄せ、
今よりもっと大きな笑顔になれるはずです。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
素敵な笑顔にたくさん出会えますように。


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by smile_garden | 2018-03-16 16:19 | コミュニケーション | Comments(0)

患者さんの気持ちに思いを馳せる

11月も後半、日ごと最低気温が更新され、真冬のような寒い日が続きます。
今年は、近くのウォーキングコースでも木々の紅葉が鮮やかで見応えがあります。
それほど冷え込みが厳しいということでしょう。
赤~黄のグラデーションや真っ赤できれいな落ち葉を見つけては
何をするでもないのに毎回拾いたくなる衝動をグッとこらえて歩いています。


おかげさまで、今年もリピートのクライアント様はもちろんのこと、
新しいクライアント様にも研修や講演にお招きいただき、各地を訪れました。

今日は二十四節季の小雪ですが
先週くらいから、北日本や日本海側の地域を訪れると雪景色に出会うこともあり
本格的な冬になったことを実感しています。


先日の接遇研修で、患者さんへのお声がけについてご相談を受けました。

何か困っているような気配を感じることがあるのだけれど、
声を掛けたら、かえって迷惑なのではないかと躊躇してしまう、
とのことでした。


患者さんに声をかけると、
嫌われるのではないか?嫌がられるのではないか?
と尻込みしてしまう、という話もよく聞きます。


私は、それは考えすぎ、間違った思い込みだと思っています。

確かに、時と場合によっては、余計なお世話と思われたり、
煙たがられることもあるかもしれません。

でも、相手の気持ちを考え、何か役に立てることはないかと考えたり、
相手を思いやる、その気持ちは、伝わるはずです。


やってみないと結果はわかりません。
喜んでもらえるかもしれないし、怒られるかもしれません。

失敗を恐れるあまり、悪い方ばかり考えてしまいがちですが、
案外、喜んでくださる患者さんが多いように思います。

人は誰でも、自分の存在を認めて欲しいと思っています。
声を掛けられるということは、
存在を認めてもらった、と感じられるそのものだからです。


質問のような思いを抱えている人は、
もしかしたら、前に一度でも二度でも
声を掛けてみて、患者さんから反応がなかったり、
嫌な顔をされた経験があり、
そのために声を掛けることに迷いがあるのかもしれません。

でも、過去の経験に引きずられて声を掛けることをやめてしまうのは
絶対にもったいないことです。

なぜなら、あなたの患者さんを思う気持ちが
患者さんに届かないままになってしまうから。

そして、もし失敗したとしても、その失敗のおかげで
声をかけるタイミングなどの要領が少しずつつかめてくるものだからです。


患者さんの気持ちに思いを馳せ、
自分に出来ることがないか考える。

困っているのかな。自分に何ができるかな。
痛みが強いのかな。立っているのがつらいのかしら。

患者さんはどうして欲しいと思っているのか。
どうしたいと思っているのか。
何を望んでいるのか、いないのか・・・。

考えたら、勇気を出して声を掛けてみましょう。


予想したことが外れてしまったら、
そのときは、素直に謝ればいいのです。
申し訳ありませんでした、と。

役に立てるとわかったら、次は行動です。

すぐに対応できないのであれば、
どうすればいいか、考える。
時には周囲の力を借りることもあるでしょう。


最初はドキドキびくびくするかもしれないけれど、
患者さんの気持ちに思いを馳せることが習慣になれば、
その後の行動も自然と習慣になっていきます。

そして何より、患者さんに喜んでもらえたら、
それが自信につながります。


迷ったりためらったりする気持ちもわかりますが、
勇気を出して、是非、ひと声掛けてみてください。

あなたの患者さんを思う気持ちを大切に、
ひとつ一つの言葉の積み重ねも大切に。


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by smile_garden | 2017-11-22 17:28 | コミュニケーション | Comments(0)

笑顔が患者さんに伝えること

庭のライラックが紅葉しました。
朝日を浴びてキラキラ橙色に輝く時間、その美しさについつい見とれてしまいます。
名前を知らない木々も紅葉して、街歩きが楽しい季節です。
昨日は、七五三の家族連れをあちこちで見かけて、
こちらも和やかなやさしい気持ちになりました。


今年は、インフルエンザワクチンの供給不足が報道されています。
毎年予防接種を受けている人や受験生の皆さんにとっては
心配な出来事かもしれません。


そんな患者さんの不安を取り除いたり、一緒に対策を考えたりして、
医療者は、常に患者さんとともに考え、寄り添う存在でありたいと思います。

不安や悩みを抱えた患者さんは
医療者の笑顔に接することで、安心や信頼を感じます。


研修先の医療機関で、患者さんからの投書やアンケートを拝見すると、
患者さんは、医療者の自信を「笑顔」から感じていることが多いと分かります。

患者さんにとって、自信を持っている医療者に担当してほしいと思うのは当然のこと。
自信がない医療者には担当してほしくない、というのは
全ての患者さんの本音でしょう。


医療者の笑顔は、患者さんをお迎えするおもてなしの意味だけでなく、
患者さんを励まし、勇気付け、不安に寄り添い、ともに考えていく、
このような医療者の言動についての自信をあらわすチカラを持っています。

接遇マナーの視点だけでなく、
患者さんが安心して治療に臨めるように万全の医療サービスを提供するためにも、
全ての医療者が笑顔に磨きをかけて
自信を持って対応できるよう意識し続けてほしいと思います。


笑顔は最強の医療コミュニケーションスキルです。

笑顔で患者さんと向き合えば、
自信がある人はより一層堂々と、
自信がない人も、自信がある人のように落ち着いて、
自らの能力を存分に発揮できます。

あなたの笑顔を患者さんは待っています。


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by smile_garden | 2017-11-16 10:54 | コミュニケーション | Comments(0)

続・接遇もPDCAで改善

ピラカンサの実が赤く染まり、ドウダンツヅジも鮮やかに紅葉してきました。
この数日は日差しが温かく気持ちのいいお天気が続いていますが、今日は立冬。

暦の上ではいよいよ冬なのですね。


先日、接遇とPDCAサイクルについて書きました。

(「接遇もPDCAで改善」はこちら

もう少し、続けてみます。



挨拶してみたけど、何の反応もなかった。
声掛けしても、返事をもらえなかった。
笑顔で対応しても、喜んでもらえなかった。

・・・こんな経験をすると、
「もういいや」「やっても無駄」というような気持ちになりがちです。

しかし、そこで諦めたり挫けたりせずに、もう一度チャレンジしてみる。
これを繰り返すのがPDCAサイクルです。


以前も書いたかもしれませんが、私が研修等でよくお話するのは、
Plan(計画)にこだわりすぎず、
思いついた時に、Do(実行)から始めること。

まずは、実行。
そこから、次の段階に進めばいいと思います。


Planから始めることにこだわりすぎると、
計画することが目標になってしまい、先に進まなくなる場合があります。

特に、職場やチームの目標を立てる場合、
複数の人々で意見をまとめる必要があるため
Plan作りだけでも、時間や手間を要します。

話し合いはいつにする?誰が決める??などと考えているうちに
それこそ面倒になって後回しにして、うやむやになってしまう。
・・・ということは、どの職場でもありがちでしょう。


挨拶をもっと増やそう、とか、積極的に声掛けしよう、とか、
気付いた改善ポイントがあれば、まずはそれをやってみる。

すると、うまくいってもいかなくても、
こうした方がいいのでは? いや、こっちのやり方がいいみたい、
といった具合に何かしらの考えや意見が出てくるはずです。

これがCheck(評価)。

Checkできれば、次にどうすればいいか、考えてみます。
しっかり考えれば、次々にアイディアが浮かんでくるでしょう。

ここからがAct(改善)。
思い浮かんだアイディアを、再び実行に移します。


Planにこだわらず、思いついた時に、まずやってみる。
そこから始めるPDCAもアリだと思うのです。

たとえば、雨の日に来院・来局される患者さんへ。

ちょっとした気遣いのひと言をかけるだけで、
迎えられる患者さん側も、迎える側の医療者も
やさしい気持ちになれます。

どんな言葉をかけるのか、職場の環境にふさわしい言葉を考える。
これもPDCAサイクルを回していることになります。

笑顔があふれる職場作りのために「接遇のためのPDCA」始めてみませんか。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
新しい出会いがたくさんありますように。



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by smile_garden | 2017-11-07 12:43 | 接遇マナー | Comments(0)

接遇もPDCAで改善

台風22号が去り、明日で10月も終わり。
街中でも、街路樹の紅葉が見られるようになってきました。
例年、いつも歩くソメイヨシノ並木の紅葉を楽しみにしていますが、
今年は長雨のせいでしょうか、夏の終わりとともに多くが落葉してしまい、ちょっぴり残念。
いつもとは違う場所でソメイヨシノの紅葉を見ると嬉しくなるこの頃です。


おかげさまで、研修講演のお仕事が続いています。

リピートのクライアント様はもちろんですが、
初めてのお客さまのところに伺うときも、
今日はどんな研修になるかしらとワクワクします。


PDCAサイクルは、ビジネスパーソンであれば誰もが知っている業務改善の手法です。

Plan(計画)→ Do(実行) → Check(評価)→ Act(改善)
の 4段階を回し続けることによって、業務を改善するものです。

このPDCA、接遇にももちろん使えます。


勇気を出して挨拶した。
けれど、返事をもらえなかった。
どうしてだろう?
何が悪いんだろう?

うまくいかないと、こんなことやっても無駄、というようなマイナスの気持ちが生じて、
あっさり挫折、というのはよくあること。

また、これもよく聞くケースですが、
挨拶を返してくれない相手を責める気持ちが生じて、
私はちゃんとやってるんだから、これ以上仕方がない、
というように言い訳を考えてしまいます。


ここで大切なのは、
自分の行動を振り返り、次の行動を考えること。

相手を責めても改善にはつながりにくいものですし、
そもそも、返事を返さなかった相手にも
返事が出来ない理由や事情があったのかもしれません。

ならば、自分で改善できることはないか、
たとえばコミュニケーションの具体的な方法について
考えてみる方がてっとりばやくて効果的です。


挨拶はちゃんと相手に伝わっただろうか。
声はちゃんと聞こえたかしら。小さすぎたのかも。

相手の目を見て声をかけただろうか。
よそ見をしながら声をかけて、
自分に言われたと気付かなかったのかもしれない。

早口でうまく聞き取れなかったのかも。
タイミングは?声をかけた時の相手との距離は?

表情は?笑顔で声をかけていたかしら・・・等々、
考えてみれば、いくらでも改善の材料は浮かんできます。


考えて実行して、失敗もして、また考えて、を繰り返し、
そこで掴んだコツやスキルは
自分なりの接遇の形、職場の文化として育っていきます。

PDCAサイクルは、一回まわすだけでは改善につながらないかもしれませんが、
何度も回すことで、改善され、職場に合う形ができていきます。


接遇は簡単なようで、実は奥が深いものです。

相手だけでなく、自分自身も職場全体でも喜びを感じられるよう、
PDCAサイクルを回して、思いやりの心に磨きをかけましょう。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
素敵な笑顔にたくさん出会えますように。


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by smile_garden | 2017-10-30 12:07 | 接遇マナー | Comments(0)

「SMBCマネジメント+」に研修写真が掲載されました

先週は時折聞こえていたセミの鳴き声が、今週は全く聞かれなくなりました。
まだ日中暑い日もありますが、9月も終わりが近づき、
夜には秋の虫の涼しげな鳴き声が聞こえてきます。
季節の変わり目です。体調管理に十分気をつけましょう。


8月の研修といえば、もうずいぶん前のことのような気がします。

クライアント様から、8月初旬に行った研修時の写真掲載について
ご連絡をいただきました。

SMBCコンサルティング株式会社発行
SMBCマネジメント+(プラス)2017年10月号
企業探訪 株式会社パンプキンズコーポレーション

こちらの記事で、
店長会議 プロフェッショナルマナー講座「医療接遇と言葉のおもてなし」
にお招きいただいた際の研修写真が掲載されました。


当日は、ご参加の皆さんが熱心に身を乗り出すようにしてお聞きくださり、
グループワークも笑顔いっぱいに大変盛り上がりました。

各店でコミュニケーションやサービス向上について
真剣に取り組んでいらっしゃる様子が手に取るように伝わってきて、
私自身、大きな刺激をいただきました。

株式会社パンプキンズコーポレーションの皆さん、ご担当のWさん、
本当にありがとうございました。


今日もここを訪れてくれたあなたへ
感謝を込めて、
素敵な笑顔にたくさん出会えますように。


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by smile_garden | 2017-09-27 13:17 | お知らせ | Comments(0)